お店からのコメント
とあるフレンチの料理店、少し離れた席に座る品のあるご夫婦。
歳の頃は30半ばくらいだろうか、ワインを片手に艶やかに笑うきれいな奥さんと時おり重なり合う視線──
ついつい、イケない妄想に掻き立てられてしまいます。
しかし、大阪貴楼館の扉をくぐれば、そんな妄想も現実となってしまうのです。
初対面では礼儀正しく控えめな印象ながら、会話が進むにつれ、彼女ならではのユニークな感性と愛嬌がじわりと滲み出てきます。
女性らしいしなやかさと、ほどよく柔らかな安産型のヒップ、くびれるボディラインも魅力のひとつ。ふとした笑みに浮かぶ、薄くやわらかな唇が、あなた様の肌を優しくなぞります。
行動力は人一倍で、気になる場所があれば、旦那様を差し置いてでも迷わずひとり旅に出かけてしまうのだそう。
特に温泉めぐりが大好きで、湯上がりのお酒も密かな楽しみなのだとか。
浴衣姿の少し開いた胸元・・白い肌からはまだ湯気がたちのぼり、あの日のように再び会う視線──今度は誰にも邪魔されず、彼女という領域に立ち入ることができるのかも知れません。
あなた様の日常に、ふと差し込まれる甘いスリル。
どうぞ“やみつき”にならないよう、存分にお愉しみください。