お店からのコメント
愛しさと支配欲、その狭間で揺れる白磁の微笑み。「柴咲 にの」
朝靄のようにやわらかなブラウンの髪、無垢な丸顔に浮かぶえくぼ、そしてすっと通った鼻筋。
白磁のような肌が光を含み、そこに在るだけで空気を変えるような静けさをまとっています。
人懐こい笑顔と、ふとした瞬間に覗く物憂げな眼差し。その揺らぎが、見る者の心を静かに溶かしていくのです。
看護師として積み重ねた日々がそうさせるのでしょうか。作り物ではない優しさが、しんとした所作の中に息づいていることが分かります。
小柄で華奢な輪郭は、抱き寄せた腕の中で静かに震え、細く括れた腰のぬくもりに触れたとき、胸の奥に灯るのは「愛しさ」と「支配欲」の交差点。
思わず手を添えたくなる。壊さぬように、でも奪いたくなる。そんな矛盾を優しく許してくれる女性です。
その清らかな輪郭の内側には、想像も及ばぬほど濃密な感覚が眠っています。
胸元にそっと指を這わせた瞬間、小さく肩を跳ねさせ、潤んだ瞳が熱にほどけていくのが見ているだけで分かるでしょう。
くびれの柔らかさ、美しく整えられた脚のライン、すべてがまるで快感のために生まれたような官能の器。
攻めも受けも楽しんでくれる柔らかさの中で、彼女自身は少しだけ、されるほうが好きなんだとか。
抑えきれずもれた吐息、そのくぐもった声の色に、思わず時間の流れさえ忘れてしまうかもしれません。
触れて、沈み、堕ちていく。
その全てが静かで美しく、心を奪われたことすら気づかせてくれない――
そんな女性です。