【新大阪・十三エリアについて】
新大阪は各新幹線が止まるため、観光客にとっても最初に降り立つ土地として広く知られています。ここから梅田や淀屋橋、心斎橋、難波など各地に移動できるターミナル駅です。改札を出ると府内でも屈指のオフィス街が広がっています。首都圏や中京、九州など各地へのアクセスが容易なことから、ベンチャー企業が多く集まっているようです。
実は、エリア周辺は高層ビルの高さがどれも100mほどに抑えられています。これは近くに空港があり、航空機のコースを阻害してしまう恐れがあるからです。
それでもそれなりに高い建造物はありますが、梅田などとくらべると「美しい夜景を見るためにビルの高層へ」というシチュエーションとしてはイマイチな使い勝手です。商業施設はほとんどないため、観光やデートにはあまり向かないかもしれません。
十三はまさに歓楽街といった場所で、駅近傍にネオンに照らされた風俗店が立ち並びます。その他、飲食店やパチンコ、ラブホテルなどがあり遊ぶことには困らないスポットです。しかし、古くは船渡しとして発展してきたところで、当時に旅人が食べたであろう和菓子が名物となっており、単なる歓楽街にはない趣も魅力的です。
【新大阪・十三エリアの風俗について】
上記のエリアはたくさんの風俗店がありますが、新大阪はオフィス街としての側面のほうが強く、店舗数もクオリティーも少し控えめです。しっかり楽しむなら別の場所に移動することも手でしょう。
それより注目すべきは十三です。デリヘルはもちろんのことファッションヘルスやSMエステなどの店舗型サービスも多く、駅を出てすぐ近くでたくさんのお店が見付けられます。デリヘルは特に人妻系が多いと言われています。大人の女性と濃厚に楽しみたいという方には絶好のスポットでしょう。
数が多く競争率も激しい地域のため、サービスのクオリティーが高い割に価格がリーズナブルという特徴があります。ラブホテルも相当な数があるため、デリヘル嬢を呼ぶにも便利です。
【新大阪・十三エリアおすすめ高級観光スポット】
新大阪・十三は中心地である梅田ほどではないにせよ、そこそこの高級観光スポットが整っています。まずは一通り回ってみて、じっくり堪能したら次のエリアに移動しても良いかもしれません。
ショッピングをする場合は「グランフロント」にはぜひとも行っておきたいところ、各種ブランドやグルメが揃った総合施設です。雨が降っても「メルパルクホール」という場所なら心配ありません。クラシックやバレエなどのコンサートを開いている芸術ホールで、上品なデートも行えます。
夜景を見るなら「HEP FIVE観覧車」が良いでしょう。高さが106mの高さで、天気が良ければ大阪市内だけでなく六甲山や生駒山なども見られます。室内が冷暖房完備という点も嬉しいところです。
【新大阪・十三エリアの高級ホテル情報】
新大阪の高級ホテルと言ったら駅のすぐ側にある「コートヤード・バイ・マリオット」でしょう。客室が「クリエイター」「エディター」「フォトグラファー」「キュレーター」4つのコンセプトに基づいてデザインされています。どれもシンプルながらも洗練されており、落ち着いた夜が過ごせることでしょう。
レストランは専用のグリル機を使ったビストロ料理が美味しいことで評判です。テラスでの食事もできるため、デートでも楽しめるでしょう。その他にも、ゆったりとくつろげるライブラリーバーやフィットネスルームなどの施設も豊富です。
一方で、十三は高級ホテルよりもラブホテルのほうが多いという傾向が見られます。しかし、意外とラグジュアリーな雰囲気を持つものもたくさんあるためデートに使っても良いかもしれません。
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