風俗嬢の失敗談!慌ててしまって大失敗編 - 高級デリヘル求人コラム

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風俗嬢の失敗談!慌ててしまって大失敗編

風俗嬢のお仕事での失敗談というと、どこか危なっかしい感じがあるかもしれません。

しかし、中にはクスッと笑えるような失敗談もたくさんあります。

今回は、そんな風俗嬢の少し笑える失敗談を紹介していきますね。

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カテゴリ:注意点

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いつも通りに送迎のクルマに乗り込んだら…

風俗嬢の失敗談!慌ててしまって大失敗

デリヘル嬢は「仕事」が終わると、ホテルの近くに待機している送迎の車に乗るのですが、その時の道の混み具合で待っている場所が変わったりします。

その日も私は、しっかりお客さんを楽しませてから満足げにホテルを出て、「多分このあたりのはず」と思いながら出たら、いつもの見慣れた白いワンボックスが止まっていました。

私は慣れた手つきで「お待たせ〜」と声をかけながらスライドドアを開け、後ろのシートに乗り込みます。

いつもならドライバーさんが「お疲れー」とねぎらってくれるのですが、その日はなぜか無愛想なままで、うっすらと見える運転席のドライバーさんが、心なしか硬直しています。

「??」と不思議に思いながらもガチャリとドアを閉め、車が発車するのを待ちました。

しかしドライバーさんは、いっこうに発車させる気配を見せません。

結構な時間がたってから、やっと私は違和感を感じ、ルームミラー越しに姿勢を変えてドライバーさんを確認すると…

そこには見慣れないおじさんの姿が!

もちろん送ってくれたドライバーさんとはまったく違う人。

もしドライバーさんが変わっていたのなら、必ずお店からそう言われているはずです。

そしてやっと私は気がつきました。

たまたま同じ車種の車が停まっていて、私は間違えて知らないその車に乗ってしまったのです!

慌ててドアを開けて通りに逃げながら「間違いました、ごめんなさーい」と叫ぶのが精一杯でした。

それからは、しっかりお迎えの車のナンバーをチェックしてから、乗り込むように心がけています。

もったいないオバケで大失敗

そもそも私は節約家というか、物が捨てられない性格で、毛玉ができたり、穴が開きかけてきたりしても、もったいなくて捨てられないのです。

とはいえ、風俗嬢として仕事をする時には、みすぼらしくない下着を着けていくように心がけています。

しかし、その日は寝坊して(出勤は夕方なので起きたのもかなり遅い時間でしたが)、慌ててそのまま待機所に向かってしまいました。

お客さんがついたのを確認して派遣先のホテルに着き、「さあ仕事するぞ!」とお客さんの前で服を脱いだ時にも、まだ自分の下着について気がついていませんでした。

しかし、下着姿になった私をじっと見るお客さんの視線が、いつもと少し違うなと感じた時、やっと私は自分が身につけている下着が寝る時用で、いちばんボロボロになったものだったことに気がつきました。

穴が開きかけて毛玉のついた下着は、しっかりとお客さんに見られてしまいました。

私は恥ずかしくて、寝坊して慌てたことを言い訳にお客さんに伝えましたが、その反応は意外なものでした。

なんでも、リアルな生活感のある下着の方が萌えるということで、その結果、いつもよりも激しいプレイになったような気がしました。

結果オーライでしたが、それからは家を出る前に、下着チェックを欠かさないようにしています。

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