身なりを清潔に保つように気をつける

地雷と呼ばれる風俗嬢の多くがお客様に「不潔感」を与えているというのが現実です。
不潔なイメージを与える第一の問題は、臭いです。
体の臭いというものは意外と本人は気が付かず、さらに周りの人も遠慮して指摘しなかったりするものですから、本人は全く気が付かず不快な匂いをふりまいてしまっていたりします。
もちろん風俗嬢ですからお店のスタッフなどが指摘してくれることがほとんどですが、それでもお店によっては教えてくれないこともあるので気をつけなければなりません。
ワキガなどの匂いがしないかどうか、一度周りの人に確認してみると良いでしょう。
もしワキガなどの体臭がきつい場合は、自分にあったワキガ対策ケア用品で消臭しておきましょう。
体臭以外に嫌われるのがアソコの臭いです。
これも気をつけていないと自分ではわからないこともあるので、セルフチェックでアソコの匂いがないかをしっかり確認しておきましょう。
特に生理前後はアソコが匂うこともあるので、デリケートゾーンケア用品などを使って匂い対策を万全にしてください。
暗いイメージを与えない
お客様が風俗に来る時には暗いイメージの女の子は期待していません。
必要以上に明るいのがいいというわけではないのですが、何となく陰湿なイメージを与える女の子がつくと、男性のテンションはダダ下がりになってしまいます。
この暗いイメージというのも案外本人は気付かないもので、他人から見ても何となくぼんやりしているものですから、指摘されないことがほとんどです。
そもそもどうすると暗いイメージを与えてしまうかというと、例えば姿勢が悪くて猫背になっていたり、声が極端に小さくて何を言っているかわからなかったり、まったく笑顔がなかったりしたときにそうなります。
そのため仕事中はできるだけ姿勢を良くしたり、声を少し大きめにしてしっかりしゃべるようにしたり、できるだけ笑顔になるよう心がけるといった努力をしてみるべきです。
「断り上手」が大切
地雷というほどのものでもないのですがお客さんの要求に応えられない時にあからさまに「ダメです!」と言ってしまうのも、嫌われる原因の一つになります。
もちろん風俗店での「本番行為」は絶対に厳禁なのですが、お客様の中には本番を迫ってくるような人は決して珍しくはありません。
そのほかにもお店のNG行為なども強要してくるお客様はたくさんいますが、それに対して「ダメ」と言い切ってしまうと、相手の男性が萎えてしまうこともあり、その結果悪い評判を立てられてしまう可能性もあるのです。
NGなことは当然NGなので仕方ありませんが、できないことをはっきり「ダメ」と言い切るのではなく、うまいこと誤魔化して逃げるというのが実は正解なのです。
ダメというのではなく他のことを試してみたり、笑って誤魔化したり、やっているフリをしてみるというのもありかもしれません。
その上でまだしつこく強要しようとしてきたらはっきりとなおかつ優しく「ダメですよ」と言ってみてください。
当然それ以上エスカレートしたらお店のスタッフに即相談してください。
外見よりもサービスが大事
美人で外見のいい嬢はお客さんの受けがいいのは確かですが、だからと言って手抜きをしてしまうと逆に評判が悪くなってしまいます。
美人で目立つ分相手の記憶に残りやすくなりますし、そもそも美人だから手抜きするのではという先入観も持たれやすくなります。
折角の美貌を活かせば収入もぐんと伸びるはずですから、美人だからこそサービス重視で喜んでもらえるような嬢を目指してみましょう。