確定申告で絶対に〇すべき欄

風俗バイトで稼げたら2月から3月に確定申告をしなければなりません。
納税をするためですね。
よく、ネットでは確定申告をすれば会社に副業をしていることがバレないとありますが実はそれだけではバレることがあります。
大きな会社であれば、経理の人が「この人は副業をしているんだな」とわかりますが小さな会社であれば経理の人から上司にうっかり話が伝わることもあります。
こうならないためには確定申告の「給与や公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法」の欄で「自分で納付」に〇をつけることをお忘れなく!
自分で納付しない場合は会社に気付かれます。
副業をしていること自体バレたくないのであれば、上記のポイントは必ず守るようにしましょう。
確定申告が初めてなら難しそうに思うかもしれませんが確定申告時期になると電話相談もできるので大丈夫ですよ?
会社と離れたエリアで働く
風俗バイトをしていることを隠すなら、会社の近くで働かないようにしましょう。
自分は知り合いに見られてないとしても意外と人の目は近くにあるものです。
もし派手な服装でお客さんと接しているところを見られでもしたら…!
自宅が会社と離れているならば自宅近くの風俗バイトをするのは構いません。
むしろ通いやすいので助かるのではないでしょうか。
ただ、地域一体で風俗店が決まったエリアにしかないならもしかしたら知人も働いているかもしれないのでメイクやウィッグなどちょっとした変装はしていいかもしれませんね。
どんなに親しい人でも風俗バイトのことを言わない
会社では副業のことをたびたび話す人がいますが、風俗バイトのことをバラしたくないなら自分の口はしっかりチャック!
意外と多いのは会社に風俗バイトのことがバレる原因は自分から知人に話してしまったことです。
誰かがうっかり聞いてしまったパターンもあれば、知人が他の人に話してしまうパターンも…。
バイトで起こったことを言いたくなるのは仕方ありませんが、それを職場の人に言うのだけは避けておきましょう。
会社にいづらくなるだけでなくうわさに尾ひれがつくとかなり厄介です。
うわさだけなら火消しに回れば時の経過と共になんとかなるかもしれませんが、それがどんどん広がってしまって手が付けられないほど大きくなってしまうと本業の方を辞めるなんて本末転倒な事態になってしまうかも!
それだけは避けたいですから自分で火種を撒くことだけは絶対に避けてくださいね。
まとめ
副業で風俗バイトをすればかなり効率的に収入アップが狙えます。
しかし会社にはバレたくないという場合はきちんと対策をした上で働かなくてはいけませんね。
確定申告をするなら必ず自分で納付するという欄に〇を付けること。
そもそも会社の人に見られるような場所で働かないこと。
自分から風俗バイトのことを話さないこと。
この3つをしっかりと守って長くバイト を続けられるようにしましょう!