言葉でエロさをアップさせる言葉責め
言葉責めの基本は、恥ずかしさをあおるような台詞です。
本来はSMプレイでよく使われるのですが、近頃では一般的なプレイでも用いられることがよくあります。
しかし勘違いしてはいけないのは、ただ言葉で相手を責めれば良いというわけではないということです。
言葉責めの目的は、相手をエロい気分にすることでもっと興奮させるための手段です。
ですから単に相手を小馬鹿にするとか、悪口を言うわけではないので注意しておきましょう。
Mっぽいお客さんに使うと効果的
言葉責めはどちらかと言えば、Mっぽい男性に対して効果的です。
Mっぽい男性はカラダを触られるよりも、言葉責めで責められた方が興奮すると言うことも珍しくありません。
しかし言葉責めは、何もMっぽい男性のためだけのものでは無く、普通の人も責められることで興奮し、堅くなってしまうこともあるのです。
どんな言葉を言えばいい?
ではプレイする時、どんな言葉を言えばいいのでしょうか。
本格的なSMプレイの時は、ひどい言葉で罵ったりもするのですが、一般的な風俗店では、そこまで極端なセリフは使わない方がいいでしょう。
どちらかというと、愛情を持って見守るイメージでそれでいて男の人が恥ずかしがるような甘いトーンで囁くのが正解です。
実際に言葉責めで使う代表例としては
「こんなに大きくなっちゃったのね」
「こういうのが好きなのでしょ?」
「すっごいピクピクしてるね、どうしちゃったの?」
などがあげられます。
どれもお客さんのおちんちんの反応などに対して、それを言葉で言うことで、恥ずかしい気持ちになるパターンの言葉責めです。
その他にも、質問するというものもあります。
「どこを触って(舐めて)欲しいの?」
「おちんちん舐めて欲しい?」
などと聞いてあげると、お客さんは恥ずかしそうに答えてくれるはずです。
またお客さんが射精しそうな時に
「まだイッちゃダメよ」
と言うことで、余計に早くイッてしまうこともよくあります。
ただし、このあたりのニュアンスは相手によって変わってきますので、初めはライトな言葉責めから始めて、様子を見ながら徐々に激しくしていくのが正解です。
言葉責めする時の注意点
男の人にはタイプがいくつもあり、人によっては言葉責めが逆効果になる場合もあります。
例えばドS系の男性は、女の子から言葉で責められるのが不快に感じることもあり、人によっては切れてしまうかも知れません。
そんなタイプのお客さんの場合は、言葉責めは避けておきましょう。
まず初めてのお客さんの場合は、どのタイプの人なのかをさりげなく探りながら、軽く言葉責めを試してください。
言葉責めを上手に使ってリピート客をゲットしよう
言葉責めで少し女王様的なムードを出しながらも、プレイ後に優しく甘えてみせるというのも「ツンデレ」アピールとして効果的です。
責められることで興奮してしまったお客さんは、次もまた来てくれるリピート客になりやすいので、ぜひ言葉責めを極めて、稼げる風俗嬢になってくださいね。