【退店後】連絡が来たらどうする？ - 高級デリヘル求人コラム

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次のお店で活かせるならそのままでも

もし他のお店に移籍するのであれば、お店で使っていたお客さんのリストを利用するというのも一つの方法です。

あなたのことを好いてくれたお客さんなら、新しいお店にも来てくれるかもしれません。

お客さんからのLINEをお店をやめた後にまで使い、新しい風俗店で営業的に使った場合、前に勤めていたお店からクレームがつく可能性もあります。

これはお店の指示でLINEで営業していた場合、お客を「取った」ということになると、後々もめることもあり得るので、注意しましょう。

もちろんやめる際に、「お客さんに他のお店の営業LINEをしてはいけない」と言われている場合も、営業LINEはしてはいけません。

もし風俗嬢の営業のためにLINEの連絡先を残し、お店をやめた後も直接連絡を取れるようにしていた場合、その連絡がまだ取れるということを悪用する相手もいます。

そうなると、もしあなたに熱狂的な思いや、好きと思われていると勘違いしている男性は、あなたと会えなくなったと思い込み、場合によってはストーカー化してしまうかもしれません。

ストーカー化した男性は、しつこくLINEを送ってくる可能性もあるので、そのときはブロックや削除しておくのが正解です。

もう二度と風俗業界には戻らないと決めているのなら、今までのお客さんの友だちリストは、全削除してしまっても
良いのではないでしょうか。

むしろそのような「痕跡」を残していると、風俗嬢として仕事をしていたことが、その後何らかの形でバレてしまう可能性もあります。

まったく違う業種で新しい仕事をしていくつもりなら、そのような風俗嬢の名残は残さない方がいいでしょう。

X（Twitter）などのSNSで、アカウントを作っていた場合でもいえます。

お店の風俗嬢として使用していたアカウントは、しっかり消しておいた方が安全です。

個人のLINEアカウントと違いお店のSNSはお店の情報となりますから、残しておく意味がありません。

お店からの指示でSNSをしていたら、やめる前に削除してもらうようお願いしておきましょう。

お店に勤めている時に、指示もなしにLINE交換する必要はまずありません。

LINE交換はお客さんに来店してもらうのが目的で、そうでなければ直接連絡が来ることを、お店側は嫌がることが多いはずです。

なぜなら、お客さんと風俗嬢が直接連絡が取れるようになると、お店を通さずにサービスをしてしまう可能性があるからです。

そのため、もしお客さんがLINEの交換をしたがった場合は、「お店で禁止されているから」と答えておけば断る理由として納得してもらえるはずですよ。