即尺はどこのデリヘルでもあるの?
さてそう聞いても、「一体それはナニがどうなの?」という気分になるかも知れません。
では具体的にこの即尺がどんな風に使われるのかを見ていきましょう。
まず即尺は、ほとんどの場合デリヘルで使われています。
デリヘルは女の子がお客さんのところに派遣されるためお客さんの部屋のチャイムを鳴らし、ドアを開けて部屋に入ります。
通常であれば、シャワーや会話などを経てからエッチなプレーに入るのですが、この即尺の場合は部屋に入って「いきなり」パンツを脱がせ、服を着たままフェラチオするのです。
即尺をすると一体どうなるの?
これはやはり、お客さんの憧れのプレイだからというのが、即尺が受ける理由なのでしょう。
まずデリヘルの場合、どうしても一般的な流れだとシャワーを浴びて綺麗にして、さて「サービスします」といった基本の流れのままだと、風俗嬢を相手にしているという感覚がどうしても残ってしまいます。
それが即尺の場合は、ドアを開けた瞬間からエロいサービスがはじまりますので、そんな「お仕事感」が薄まるというのが魅力となります。
さらに女の子が受け身的なプレイではなく「痴女」のような積極的にエッチなことをしてくるというシチュエーションに燃える男の人も多いようです。
限られたプレイ時間を、初めからエッチなプレイでスタートすることで効率よく使えると言うことにメリットを感じることもあります。
即シャクって不潔?
基本的に即尺を売りにしているお店の場合、即尺を希望するお客さんには「事前にシャワーを浴びておちんちんを綺麗に洗っておいてください」とお願いしています。
そのため、ほとんどの場合、汚いおちんちんをフェラチオする必要は無いと言えますが、「普通のプレイのようにシャワーを浴びている保証は無い」というリスクが若干あることも否定できません。
万一洗われていないおちんちんだと、細菌などが繁殖している可能性もあり、病気をうつされたり細菌が口から入ってしまうことも...。
客層の悪いお店の場合は要注意です!
即尺ありのお店で働くメリットは?
即尺は初めに説明したとおり、デリヘルで用意されているプレイです。
デリヘルでは、この即尺がオプションで用意されていることが多くお店によっては「即尺専門店」もありますので面接の際にどちらになっているのかを確認しておきましょう。
即尺がオプションになっている場合、その分収入は上がることになります。
ただし、どうしても嫌なときは、即尺をNGにしておくことも可能です。
その場合、指名が入りにくくなったり、思ったようにお金が稼げなくなってしまうリスクがあるので、気を付けましょう。