目次
【出稼ぎのメリットその1】稼ぎやすい要素が多い
出稼ぎは働く側も受け入れるお店側も共にやる気がある状態です。
働く側としては、このようなメリットがあります。
・新人として売り出してもらえる
・保障給が出る
・長時間働ける
お店側としても、「新人」として売り出すと人気が出ることをよく知っているため、必ずそうしてくれます。
何度か出稼ぎしている場合は「レア出勤」とアピールしてくれることもあります。
お店は出稼ぎの女性のために保障給を出しますが、タダ働きで保障給を出すのは損だと考えるため、しっかりとお客様をつけてくれます。
こういった流れがありますので、あまりに暇なお店や閑散期を除けば、出稼ぎはたくさん稼げることが多いです。
【出稼ぎのメリットその2】身バレの可能性が低い
出稼ぎは、自分の普段の生活圏とは違う場所で働くということで、身バレ対策としてはとても有効です。
もちろん、出張などで知り合いが近くにいる場合もあるかもしれませんが、それで風俗のお店で出会うとなると奇跡の確率です。
身バレして風俗のお仕事をしにくくなってしまったという方は、出稼ぎで短期勝負で稼ぐという方法ならいけるかもしれませんね!
【出稼ぎのメリットその3】嫌なら少し我慢すれば終わる
出稼ぎは、期間が決められています。
そのため、ある程度の嫌なことなら我慢することができ、乗り切れます。
例えば、お店にあまり好きではないスタッフがいたとしても、今回我慢すればそれでオサラバですから腹が立たない訳ではないけど「未来が無いから怒っても無駄だな」とエネルギーを節約することができます。
怒ると疲れますからね!
お店が自分に合っているかどうか不安、人間関係に若干トラウマがあるという女性は、出稼ぎを検討してみると良いかもしれません。
【出稼ぎのデメリットその1】鬼出勤に近くなる
出稼ぎは、集中して稼ぐという働き方が一般的です。
お店が気に入ったら在籍期間を伸ばしてもOKですが、大体は区切りをつけて働くことが多いです。
集中的に稼ぐということは、出勤日数や勤務時間もハードになります。
そのつもりで出稼ぎに出る方が多いため、逆に暇だと「出稼ぎの意味なし」となってしまうことをお店も理解しています。
もちろん、あまりにハードすぎる働き方は、心身ともにボロボロになってしまうため良くありませんが、集中的に稼ぐものであるということを理解しておいてくださいね。
【出稼ぎのデメリットその2】保障カットや罰金があることも
ナイトワーク業界は年々フェアになってきていますが、まだまだ小さいお店などですと「ズル」が行われていることもあります。
つまり、あれこれと理由を付けて保障を減らしたり、罰金として給料から天引きをするということです。
こういうことをするお店は信用できませんし、自分が退くしか対策はありません。
実際にこういう目に遭うと悔しいですし時間ももったいないですから、事前に調べておくことが重要です。
ネットやSNSで悪い評判を見かけたら、出稼ぎの候補から外しておく方が安心です。
【出稼ぎのデメリットその3】孤独感や仕事ばっかりで病む
私は出稼ぎの時に病むことはありませんでした。
毎日忙しすぎてあっという間に時間が経ち、帰ったらヘトヘトで早めに休む、という生活だったため、特にメンタルがやられることはありませんでした。
しかし、人によっては出稼ぎで病んでしまうこともあるようです。
例えば、毎日息抜きが絶対必要な方や、見知らぬ土地で一人ぼっちの状態に耐えられないという方は、出稼ぎでダメージを受けるかもしれません。
自分は短期集中で頑張れるタイプか、長く続ける方が合っているタイプかを見極めてから、出稼ぎを考えてみることをオススメします。