セックス未体験でも疑似セックス経験はあるかも
まず確認しておきたいのが、「処女とはどんな状態なのか」ということです。
処女というのは、セックスをしていない女の子のことを意味します。
つまり「おちんちんをまだ入れられたことがない」というのが処女で、普通は処女膜が破れていないということになるでしょう。
しかし、おちんちんを入れた経験がなかったとしても、エッチなことをした経験があるという女の子も多いはずです。
プライベートで、そのような男性とのエッチプレイを楽しんでいるのなら、風俗嬢で仕事することは難しくありません。
風俗嬢は、おちんちんをあそこに入れるような本番行為をしてはいけません。
ですから、処女が風俗嬢として働けないという理屈は成り立たないのです。
風俗嬢として性への自信を深めることも
風俗嬢の仕事というのは、ただフェラチオをしたり手コキをしたりして、男の人を射精させるだけが仕事というわけでもありません。
もちろん最終的にお客さんが「イク」ことは大切ですが、そこに至るまでの段階としては、手先やお口のテクニックだけではうまくいかない要素が沢山あります。
さらに、お客さんの中には終わった後で「癒やされた」という感想を言う人もいるため、それを手伝えた自分に対して、「お手伝いができた」という満足感を得ることができたりします。
もし自分が性的なことに関して自信がなかったり、何らかのネガティブなイメージがあったとしても、仕事として男性を興奮させたり、癒やしたり、元気にさせたことが、その後の自信や自分自身の存在意義につながることもよくあります。
そうなれば、よりプライベートでも性に対して、積極的になれる可能性もあるのではないでしょうか。
処女の風俗嬢はある意味男性の理想像？
もし、本当に処女のまま風俗嬢として働くようになれば、それはあなたの風俗嬢としてのセールスポイントとなるはずです。
処女に対する男性の評価は想像以上で、少し前でいう援交でも、処女の場合は相場がどんと一気に上がるのが一般的でした。
そのため、もし処女が風俗嬢になりたいと考えているのなら、それを稼ぎに繋げられるようなお店を選ぶと良いでしょう。
処女のイメージに近い風俗の形態は、例えば男性をマッサージしながらヌいてあげる「メンズエステ」や、ライトな感覚で遊べる「ファッションヘルス」あるいは男性のオナニーを鑑賞するだけで体の接触がない「オナクラ」なら、風俗の第一歩として試してみる価値があるでしょう。
まとめ
処女と風俗は一見かけ離れているようで、実はそこまで大きな距離はありません。
セックス経験はないけれど、性に対して興味津々の処女なら、いちど風俗嬢という仕事を通じて、セックスプレイに対しての考え方を見直しても良いのではないでしょうか。
