お客様用ページを確認するべし
風俗のお店の求人を探す時、女性の募集のページばかりを見ていませんか?
お客様側のサイトもしっかりと確認することが大切です。
というのも、求人ページに書いてあることと、お客様が見る側のページの内容に差があることって、結構多いのです。
例えば、募集ページ側に「ライトなサービスで負担なく仕事ができる!」なんて書いてあるのに、いざお客様用ページを見ると「アナル舐め・顔射・イマラチオオプション無料!」と大々的に載っていることがあります。
私は少なからずそういう経験があります。
もちろん、お客様用のページも客引きのために誇大に表現している場合があり、実際は「イマラチオなんてみんな断ってますよ~」なんてこともあるかもしれません。
しかし、それはそれであまり良くない気もしますし、面接の前にはこういった求人ページとお客様ページの温度差は知っておくべきです。
押しに負けない
面接に行った時に、たまに「実は系列店の方が人手が足りていませんで…」という切り出しで、他のお店に誘導されることがあります。
「そちらは女の子が少ない分、お客様にたくさん付くことができます」とか「ライバルが少ないので指名が取りやすいです」なんて甘い言葉を投げかけられますが、そうして出されるお店の多くが「ハードサービス店」だったりします。
具体的には、即尺・アナル舐め・AF・スカトロなどがハードサービスに分類されます。
内容はお店によって違いがありますし、他にもハードなプレイはあります。
面接時にこういった誘導をする場合、面接官は結構強引な雰囲気を出す人が多いです。
気の弱い女性なら、押し切られるかもしれません。
しかし、納得していないお店で働いても長続きしない場合が多いです。
「ちょっとキツイな…」と思ったら、しっかりと断ることが大切です。
断る理由は「考えてみます…」ではなく「そんなプレイはできないし、嫌々やってお店にクレームが入ってもご迷惑になるだけなので…」という風に言ってください。
お店側はお客様から苦情が入るのを嫌いますので、これで断り切ることができます。
エリアによって客層が違うことを知る
お店のあるエリアによって、客層やお客様の雰囲気は違っています。
「そんなの知ってるよ!」と思われるかもしれませんが、実際に働いてみないと感じ取れない部分もあることは確かです。
働いてもいいかなと思う地域がいくつかあるようでしたら、お店探しの時に回ってみるのもおすすめです。
新しい発見があるかもしれません。
単価にも注意する
「高級店vs大衆店 どちらが働きやすいのか!?」というテーマは、永遠です。
風俗嬢同士でこれについて論争すると、様々な意見が飛び交うことでしょう。
高級店・大衆店共に、働く女性の感想は実に色々です。
「高級店のお客様は紳士で良き♪」
「高級店って変わった人多いよね…」
「安いお店はガツガツしてて嫌い!」
「大衆店の方が回転が良いし、お客様もノリが良いから楽しい」
と、同じお店に対してでも人それぞれ感じることに差があります。
ものすごくスタイルの良い美女は「絶対に高級店にいる!」という訳でもありません。
それぞれに合う・合わないがあるのです。
姫の性格や、働くスタイルによっても、どのランクのお店が良いかは変わってきます。
そういったこともありますので、お店の客単価については注目すべきですし、いくつかのお店で働いてみて自分に合うかどうかデータを取ってみるのも手ですよ。