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ガチ恋客を舐めないで!相手の特徴を知って対策していこう

夜の仕事をしていると特に遭遇してしまう頻度が高い「ガチ恋客」。

接客業などの昼職でもガチ恋客に付きまとわれることもありますが、夜職は男性の恋心を利用する側面もありますので、よりガチ恋客を生成してしまう可能性が高まります。

ガチ恋客が発生すると、仕事のストレスが一気に最高レベルに達してしまいます。

それくらい女性にとっては恐怖ですし、対処法に悩むものだと思います。

今回は、ガチ恋客になりやすい男性の特徴やその対処法について、私が体験した実例を元に掘り下げていきたいと思います。

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カテゴリ:身バレ・トラブル対策

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実際の事例

風俗のガチ恋客の特徴

私は複数のガチ恋客のつきまといを体験していますが、一番印象に残っているのはA氏。

3ヶ月もの間、私のプライベートに食い込もうと必死に活動していました。

A氏はとても良い客だったため、特別扱いをしていました。

何となく「ウェルカム」というオーラが出ていたのでしょうね。

こちらの話も聞いてくれるし、他の客とは違い私のことも気づかってくれる。

プレイもあっさりめで負担がなく、おしゃべりしている時間が長かったように思います。

すべて本当のことを話していた訳ではないものの、プライベートで起きた出来事をネタに楽しく会話したり、自分の人生の悩みを相談していたりしました。

もちろん本気でお悩み相談をしている訳ではなくただのトークなのですが、お悩み相談って時間つぶしにはもってこいなんですよね。

しかし当然ながら「客としてマシ」というだけで、プライベートで関わりたいと思うような人種でないのは言わずもがな。

そんな良客だったA氏は既婚者でしたが、段々来店頻度が上がり、「妻と離婚を考えている」と口にするようになりました。

私としては離婚しようがしまいがどっちでも良いのですが、「そっか時間と共に合わなくなることもありますよね。私もそういう感じで彼氏と別れたことがあるし」と共感するような素振りを見せていました。

最終的に私の自宅の前で待ち伏せをするようになり、お店に報告して出禁、そして警察を呼んで厳重注意。

一旦は待ち伏せ行為が収まるものの、また数週間後ほとぼりが冷めたと思ったのか再開となり、私が引っ越して終了となりました。

まずはガチ恋客になる男の性質を理解

A氏がどうしてストーカー行為をするようになってしまったのか、最初私は信じることができませんでした。

だって、いつも私のことを気遣ってくれ、人の気持が理解できる人だと思っていたからです。

でも、本当は違いました。

いや、違うというよりも「軽い気遣いはできるけど、強い感情が生まれると自分優先で制御できなくなる」という性質の持ち主でした。

これを一番わかりやすく表現するとしたら「精神的に子供」とか「精神の発達が未熟」と言えるかなと思います。

通常運転だと精神的に余裕があるため視野が極端に狭いという訳でもなく、ある程度人のことも考えることができる。

しかし、自分に強い欲求が生まれると、目の前の物事を自分の都合の良いように解釈して突き進んでしまいます。

子供が癇癪を起す時、「他の人に迷惑をかけるかも?」などと一切考えないのと同じです。

普通は「家を突き止めて前で待っていたら怖いと思われるかな?」と考えそうなものですが、そういった「自分以外の事情」に思考が及ぶことがありません。

私がお店や警察に連絡して措置を講じても、本人は「あの子の本心ではない。本心は僕と一緒にいたいと思っている」と信じて疑っていなかったそうです。

「いや、あの子には大切な彼氏がいて…」とスタッフが伝えると「その男に言いくるめられて別れられないんでしょう」と返してきた時には、さすがのスタッフも寒気を感じたそうです。

発達障害であると思って対応する

ちょっと表現はきついですが、しかしこれ位大変なことだと受け止め、本気で対応するべきだと思っています。

ガチ恋男にこちらが加害されたり、命を落とすなんてことは絶対に避けなくてはなりません。

ガチ恋化した男は、そもそもそうなる「因子」を持っていた人間で、言葉は通じないしすべての物事を自分の都合に合わせて解釈する。

こんな人間を相手に「ストーキングをやめなさい」と言って解決するでしょうか?

子供に「静かにしなさい!」と怒るだけでは完全な効果はありません。

子供に理解させるにはどうするか?

いや、理解させるというよりも騒がない方法を考える方が有効なような気がします。

ガチ恋客もそういった視点が必要で、説得や強制・罰則を与えるだけではパーフェクトとは言えません。

結果として私は、引っ越しという物理的距離を取ることが一番でした。

皆が皆引っ越しをしなくてはならない訳ではないですが、こういった対策をしなければならないかもしれない、と思っておくようにしてくださいね。

よくある質問

Q:ガチ恋客が増えないようにする予防策はありますか?
A:あります。過度な特別扱いやプライベートの共有は控え、あくまで「お店での関係」であることを保つことが大切です。必要以上に相談事を話したり、親密さを演出しすぎると誤解を生みやすくなります。心配な場合は、早めにスタッフへ状況を共有し、距離感の保ち方を相談しましょう。

Q:ガチ恋客に「嫌われたくない」と思うとき、どう接すれば良いですか?
A:嫌われないようにするよりも、「誤解を与えない接客」を意識することが重要です。相手のプライベートに共感しすぎたり、曖昧な優しさを見せると、関係性を勘違いされることがあります。無理のない範囲で丁寧に接しつつ、線引きは明確にしておきましょう。

Q:待ち伏せや執拗な連絡が来たらどうすれば安全ですか?
A:すぐにお店へ報告し、ひとりで対応しないことが大切です。状況によっては警察への相談も必要になります。ガチ恋客は「自分に都合の良い解釈」をする傾向があるため、直接の説得は逆効果になる可能性があります。必ず第三者を介して対応しましょう。

Q:引っ越し以外にできる物理的な対策はありますか?
A:可能です。シフト調整で時間帯をずらす、送りのルートを変更する、最寄り駅を利用しないなど、接触機会を減らす方法があります。お店側も対策に協力してくれることが多いため、遠慮せず相談しましょう。危険性を感じる場合は、迷わず警察にも相談してください。

Q:ガチ恋客かどうか早期に見分ける方法はありますか?
A:完全に見抜くのは難しいですが、来店頻度が急激に増える、恋愛や離婚の話を持ち出す、こちらの発言を都合よく解釈する、嫉妬の言動が増えるなどはサインのひとつです。少しでも違和感を覚えたら、早めにお店へ共有し、距離感の取り方を調整しましょう。

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