【知ってる?】面接で使える身分証、使えない身分証
「身分証には何があるの?」という疑問にお答えします。
実は、風営法上の身分証としては本籍地が記載された住民票があればいいんです。
しかし、住民票だけでは
✓18歳未満の可能性
✓本人ではないかもしれない
などなど、採用する側にも不安が生じます。
万が一、18歳未満だった場合、お店が営業停止になってしまいます。
そこで合わせて必要になるのが、本人だと確認できる身分証です。
面接に有効な身分証
・運転免許証
・マイナンバーカード
の2点は住民票とセットで必要です。
いずれの身分証も有効期限内のものに限ります。
・パスポート
有効期限内であれば、これ1点でOK!
必要項目が全て記載されているからです。
身分証として使えないもの
・学生証
・年金手帳
・定期券、ポイントカード
・クレジットカード
・卒業アルバム、卒業証書
・期限切れの免許証
・健康保険証
身分を確認するためだから、期限切れでもOK
名前と年齢が確認できればOK
なんてお店は要注意です。
必要な身分証がないからと言って、「ラッキー」とは思わないでくださいね。
違法な風俗店でトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
お店によっては確認に必要なものがあるので、「身分証について教えてください」と聞けば担当さんが丁寧に教えてくれます。
[2024/11/16 05:00]