夜職では出戻りは後ろめたくない！
昼職では、辞めた職場に復帰するといったケースはあまりありません。
戻ってくると「出戻りだ！」と言われ、目立ってしまいます。
一方、ナイトワーク業界では出戻りは普通のことでなんら後ろめたくありません。
あなたが「またあのお店で働きたいなあ」と思ったら、遠慮なく連絡を取るべきです！
風俗店が出戻りを許す理由はシンプル。
人材がいつも足りないからです。
もしあなたが在籍中ちゃんと売上を上げることができていたのであれば、「いつから来れる？！」と大歓迎されることでしょう。
喧嘩別れや飛んだのならまずは謝罪を
夜のお店は出戻り歓迎とはいえ、人として第一にやらなければならないことがあります。
それが、謝罪です。
もちろん、前回円満退店だったのであれば謝る必要はありません。
例えば店長と喧嘩して辞めたとか、仕事が嫌になって飛んだとか、そういった場合はしっかりと謝りましょう。
第一の連絡を入れる時に、一緒に謝っておく方がベターです。
テンプレをご紹介しておきますね。
「ご無沙汰しております。
昔働かせていただいておりました○○です。
以前は突然退店してしまい、本当に申し訳ございませんでした。
ご迷惑をおかけしてしまったこと、心から反省しております。
もし可能でしたら、また働かせていただきたいのですがいかがでしょうか？
申し訳ございませんが、ご検討いただけますと幸いです。」
文章できっちり謝っておけば、それ以上追求されることはほとんどありませんが、次に電話や対面で会話した時には再度頭を下げておきましょう。
断られてしまったらどうするか？
お店に出戻りたい旨を連絡するも「今うち女の子多いんだよね…」と言われてしまったら、即座に切り替え諦めましょう。
そう言われてしまったら、どんでん返しは絶対ないと思っておいてください。
これは、本当に女の子が多い訳ではなく、断る時の決まり文句です。
この言葉の裏には「あなたを雇うつもりはないよ」という意味が隠れているということを理解しておきましょう。
出戻る前に確認したいこと
先に出戻りする際の方法についてお伝えしてきましたが、出戻りするかどうかまずリサーチすることをお勧めします。
何をリサーチするかと言いますと、それは「お店のコンセプトやルールが変わっていないか」ということです。
一番簡単な方法は、お客様向けサイトを見ることです。
お店のイメージは変わっていないか？
・ プレイ内容はどうか？
・ 金額に変更はないか？
・ 在籍女性はどんな感じか？
ということをチェックしていきましょう。
自分がいた時とお店の感じが変わってしまっている場合は、稼げなかったりすることがあります。
昔いたお店で再度働くことは、お客様が戻って来てくれたりなどメリットも多いですが、経営方針が変わっていた場合は思うように働けない場合があります。
しっかりと探りを入れてから連絡を取るようにしてみてくださいね！
