パパ活には危険がいっぱい
まずは、パパ活にはどんな危険性があるのか見ていきましょう。
パパ活というのは、掲示板やSNSあるいはアプリを使ってご飯やお小遣いなどを目的に男性と出会うことなのですが、実際には最終的にセックスをしてその謝礼をもらうというのが実情です。
しかし相手の男に悪意があれば、いくらでも女性を騙すことができ、女性側は自分を守れるのは自分しかいません。
その危険性に気がつけば、安易にパパ活でお金を稼ごうという気にはならないはずです。
では、パパ活にはどんな危険性があるのでしょうか。
相手が詐欺る可能性もある
まずは、相手の男が信用できないということが、パパ活のリスクです。
たとえば、お金を後から払うと言ってセックスをしてそのまま逃げてしまう男もいます。
そのようなリスクを事前に分かっていればいいのですが、始めたばかりの頃はノウハウもなく、まんまと男に騙されてしまう危険性があります。
最悪レイプの可能性も
はじめは、本番なしでと話していても、いざその時になると無理矢理挿入してくる男もいます。
実際には、ほとんどそうなるといって間違いありません。
同意がなければ、それはレイプとなりますから、本番なしという話をしたとしても、最終的にはレイプされてしまうリスクは非常に高いのです。
セックスしたら妊娠してしまうことも
もし男がゴムなしで中出ししてしまったら、妊娠してしまうリスクがあります。
ゴムをつけなくても、膣外射精をすればいいと考えている人もいるかもしれませんが、膣外射精だけでは安全に避妊できず、ガマンできずに中で出してしまったり、外出ししても精子が膣に入っていて、妊娠するリスクを消すことはできません。
パパ活が身バレした
風俗嬢の場合は、お店やまわりの協力で極力身バレを防ぐことができます。
しかし自分だけで動いているパパ活の場合、守ったりしてくれる人がいないため、身バレの可能性が高くなるのです。
地元で面識のない男性、年齢差のある男性と一緒にいるところや、ホテルに入るところを知り合いに見られてしまったら、パパ活の疑いが周りに広まってしまいます。
ビジネスとしてきちんとしている風俗嬢が安全
風俗嬢というと、何やら裏的なイメージを持っている方も多いかもしれませんが、風俗店というのは営業許可を得ているお店です。
そのため「法の下」で働いているのが風俗嬢で、違法行為ができてしまうパパ活とは、根本的に異なるものと考えてください。
パパ活は、直接お金が受け取れるからたくさん稼げると思うかもしれません。
しかし個人としての営業力がなければ、思ったよりも稼げないことが多く、さらにリスクがつきまとう危険性があります。
もし女の魅力で仕事をしたいと思っているのなら、そんな危険性の高いパパ活よりは、合法的に安全に働ける風俗嬢の方が、よっぽどオススメと言えるでしょう。