スタイルが病的だった
スタイルがあまりに極端な場合も、面接が難しくなります。
痩せすぎや太りすぎは、その手のマニア向けのお店であれば問題ありませんが、あまりに極端だと厳しくなることがあります。
太っている場合にはデブ専のお店があるため、そういったお店の面接に行けば採用される可能性があります。
ただし、普通のお店では、ある程度の小太りであれば問題ないものの、明らかに太っていると落とされることがあるかもしれません。
逆に痩せている場合、理想とされることもありますが、胸が全くないまな板のような体型や、拒食症のような病的な痩せ方をしていると、面接官も不安を感じるでしょう。
メイクが酷すぎた
メイクについては、きちんと普通に仕上げておきましょう。
よほどのことがない限り、メイクが原因で面接に落ちることはありませんが、あまりにひどい場合はマイナスポイントになり、ノーメイクでの面接はNGです。
「ひどいメイク」とは、個性的すぎるメイクを指します。
たとえば、原色の派手なメイク用品を使って顔に塗りたくったり、コスプレのような真っ白メイクで面接に行くと、メイク自体よりもそのようなメイクをする性格を疑われることがあります。
リスカ跡があった
外見的にチェックされるのがリスカの跡です。
メンヘラ気味の女の子が風俗嬢の面接に来るのは珍しくありませんが、それだけで落とされるわけではありません。
しかし、お店や仕事中にリスカされるリスクは、お店として避けたいと考えるでしょう。
もちろん、SM系のお店などはメンヘラの傾向が多少なりともあるため、その点に関しては許容範囲が広い場合があります。
そのため、リスカの跡が目立っている場合は、面接を受けるお店のジャンルを絞ることをおすすめします。
タトゥーやピアスがあった
今どきの女の子はタトゥーやピアスを当たり前のように楽しんでいますが、同年代の中ではそれが普通と思われるかもしれません。
しかし、風俗に来る男性のお客さんは年齢層が幅広く、タトゥーやピアスに対して拒絶反応を示す人もいます。
基本的に、風俗に来る男性は純潔で清楚なイメージを風俗嬢に求めるため、白い肌に浮かぶタトゥーや予期しない場所にあるピアスを見ると、エッチな気分が削がれてしまうこともあります。
とはいえ、業種によってはタトゥーやピアスが受け入れられる場合もありますので、それらが多く入っている場合は、面接を受けるお店の種類をしっかり選ぶことが重要です。