風俗嬢はマスターすべし!上手な断り方 - 高級デリヘル求人コラム

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風俗嬢はマスターすべし!上手な断り方

風俗のお仕事をしていると、
お客様のルール違反が
目に付くというのが
正直なところです。

お客様が
ルール違反をしがちな理由は、
「女の子と一対一で
サービスを受けるから」です。

後ろにある「お店」という存在を
忘れた訳ではないのですが、
何故かキャストと切り離そうとします。

また、
キャストの裁量で何とかなる、
と考えているところもあります。

ルール違反をしても、
「お店にバレなきゃいいよね」
「自分が対応すればいいだけでしょ」
ということですね。

そういう
お客様のわがままに対して
すべて受け入れるということは
難しいですし、出来たとしても
やってはいけません。

そのため、
絶対に「断る」という状況が
発生します。

こと接客業においては、
誰でも断るということは苦手です。

「断ったら
指名されないんじゃないか」
「断ってクレームが
入ったらどうしよう…」など、
自分の成績や評価を
人質に取られているように思えて
断るということに対して警戒心や
恐怖心が芽生えてしまうのです。

でも、
それを乗り越え断るということも
マスターしていかなければ、
長く働くことはできません。

今回は、
上手な断り方を
ご提案していきたいと思います!

[ 更新]

カテゴリ:接客テクニック

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方法その1 先延ばしにする

考えている素振りを見せずに、
素早く「あはは、また今度ね。
考えておきます!」という断り方を
まずは出来るようになりましょう。

これは、
相手がわがままを
切り出してきた時の
初動対応として使えます。

言い回しは
色々存在すると思いますが
「今は無理だけど
前向きに考えてみますね」
というニュアンスです。

例えば
「挿れさせてよ、
挿れたくなってきたでしょ?」
と言われた場合、
「あはは、また今度ね!」と
素早く&明るく切り返します。

この時、
食い下がられるかもしれませんが
ニコニコとしつつも
その気がないという
態度を取り続けることで、
相手が同じ話題を振りにくくなります。

最初は
ぎこちなくなるかもしれませんが、
続けるうちに鉄仮面の笑顔で
できるようになりますから、
安心してくださいね。

他人事のように受け流す

「へえ~そうなんだ!
私にはそれは難しいかな~」と、
敢えて自分の問題ではないようにしつつ
「自分はそんなことには乗らないよ」
ということを伝えます。

普通に断っているのですが、
どこかクッションが挟まって
間接的になっているような
イメージになります。

具体的な使用例としては、
「外で会おうよ!いくらでも
気持ちいいことしてあげるよ!」と
お客様が言ってきた時に、
まずは「え~いくらでも?!
すごいねそれ!けど私は大丈夫かな~」
という感じです。

一旦受け入れているようで、
実は断っているという形ですね。

カラッと話題を変える

「そういえば私、
来月引っ越しするから前半休みが
多くなると思うんです」など、
全然関係ない話題に
ズバッとシフトします。

これは、
「NO」の意思を伝えながら、
空気を壊したり相手のプライドを
ズタズタにしないための方法です。

そして、
他の方法と組み合わせると
より効果的になると思います。

返事をせずに
突然話題を切り替えると
お客様の気分を害するかもしれませんが
まずやんわり断っておいて
話題チェンジをすることで、
拒否感は強くないのにハッキリとした
お断りが可能となります。

難点としては、
「そういえば…」に続く内容を
考えておく必要があることです。

おすすめは、
二人の予定の話です。

次の予約日やイベントの話、
自分からの報告であったり…。

「そういえば」と言って
話題を切り替えた割に
大したことない話であれば、
会話が途切れてまた話が
ぶり返してしまうかもしれません。

自分の家族などの
作り話でも構いません。

「実は来月母親が入院するから、
お休みが多くなるかもしれなくて…。
入院と言っても簡単な手術だから、
私が付き添うまでも
ないかもしれないけれど…」などです。

「何の病気なの?」と聞かれたら
「婦人科系で…」と返します。

そうすれば、
男性はわからない範疇のため
それ以上の追及を避けることが可能です。

お客様がドクターの場合は、
他の嘘にしてくださいね!

最終的にはキッパリ断ってOK

上記の方法で
対応してもしつこいお客様で、
もしあなたがストレスを感じる場合は、
もっとハッキリと断って構いません。

「挿れないと人気出ないよ。
他の子はちゃんとやってるんだし。
他の子に入る方が良いのかな~」
なんて言われたら、

「私はルール違反せずに
働きたいだけなので、ごめんなさい」や
「私はそういうのしたくないんです」
と意思表示して大丈夫です。

実際のところ、
「ルール違反したくない」と
「自分がしたくないから」という以外に
お断りする理由がありませんし、
そんな自分を困らせてくるような
お客様とこの先も接客するなんて
しんどいじゃないですか。

そこは
「リピしてくれないと嫌だな」
と欲張らずに、
手放す覚悟で伝えましょう。

優しい口調+反論しすぎないのがコツ

笑顔で優しい雰囲気で断るけれど、
しかしリクエストに対しては
NOであることを伝える、ということが
理想的な断り方です。

やはり接客業ですので、
同じ言葉を発するにしても
最大限相手の気分を
害さないように心がけるべきです。

いくら優しく断ったとしても、
文句を返してくるお客様は存在します。

ただそこでムキになって
「何回も言ってますけども」と
反論し続けるのは
避けた方が良いでしょう。

お客様が反論してきたら
とりあえず聞いてあげ、
リアクションとしては苦笑いで
やり過ごすといったイメージです。

お客様の要望に応えないのですから、
結果としてはこちらの勝ちです。

だから、
口でも勝つ必要はありません。

言い任すことで
クレームに発展する
危険性もありますので
「優しく伝えて反論しすぎない、
でも動かざること山のごとし」
みたいな感じで対応してみてください!

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