会話や雰囲気で名残惜しさを演出
プレイ後にしておきたいのは、「お客さんがまた来たい!」と思うムード作りです。
お客さんとのプレイ中に、楽しんでもらえるような工夫をする以外に、プレイ後のコミュニケーションにも注意しておけば、お客さんのお気に入りになる可能性も高まります。
プレイ後と聞くと、つい会話が中心と考えがちですが、お客さんによっては射精後に話しかけられると「めんどくさい」と感じてしまうこともあります。
ですから、プレイ後に重要なのはトークもそうですが、仕草や気配りといった雰囲気作りとなります。
連絡先を聞けば営業もできる
お店によっては、禁止されている場合もありますが、帰り際にLINEの交換ができれば試してみても良いでしょう。
個人のLINEを交換しておけば、お客さんが少ない時など、直接的に営業連絡を入れることも可能となります。
プレイ後の時間でさりげなくLINE交換しておけば、そんないざというときに役立つ利用法もあるのです。
恋人と別れるような気分に
プレイ後はどんなことに気をつければリピートしてもらえるのでしょうか。
まず思い出して欲しいのが、プレイ後の恋人気分を演出するというテクニックです。
男の人は射精するまでに、プレイで激しく求めてきたり、何でもいいから射精したい!という気持ちですが、いったん射精してしまうと、いわゆる「賢者」タイムに入ってしまいます。
そうなると、基本的に性欲的なものは薄まっていますから、エッチなことや話をしても、そこまで盛り上がることはありません。
そこで演出したい雰囲気となるのが、恋人との「別れ際」のイメージです。
例えば、長距離恋愛の別れ際の駅のホームなどで、恋人同士でピッタリとくっついているような雰囲気を作れば、お客さんは「また早く会いたい」と感じるはずです。
そんな雰囲気を作るために、女のコも少し寂しそうなイメージでアピールしたり、直接的に「また早く会いたいね」と伝えても良いでしょう。
もちろん、あまりに露骨な営業トークではなく、恋人同士のような話し方を心がけて、雰囲気ある演出をしてみてくださいね。
帰り際の態度も大事
帰り際に女のコがどんな態度を取っているかも、リピート客ゲットのためには大きなポイントとなります。
店舗型のお店であれば、プレイルームの出入り口までお見送りしますし、派遣型なら自分がドアから出て行くことになります。
このとき、あまりにサバサバしたお別れを言われたり、営業的に「ありがとうございましたー」と挨拶されてしまうと男の人は萎えてしまいます。
できることなら、多少「いじらしい感じ」や「ちょっと恥ずかしい感じ」あるいは「モジモジした感じ」など、自分のキャラクターに合った雰囲気を演出して、また会いたいと思わせるのも一つのテクニックです。
二回戦目に突入することも可能!
若いお客さんなら、たとえプレイ中に一度イッてしまっても、その後二度目にイクことだって無理ではありません。
風俗に来るということは、結構「たまって」いるわけですから、そんな状態なら二回戦目に突入することも可能なのです。
お店によっては、延長がオプションで設定されている場合もありますし、もう一度フルコースで二回戦目に突入することもできるかもしれません。
プレイ後の時間で、お客さんをそんな気にできれば、次のお客さんがつくのを待つことなく、売り上げ倍増にもなるのです。
もちろん延長してもらうだけではなくて、また近いうちに指名してもらえるよう、プレイ後のちょっとした時間を工夫してみてくださいね。