可愛さをアピールするライトキスからスタート
プレイが始まる際の最初のキスは、軽めのキスで始めるのがおすすめです。
初めから強すぎるキスは、お客様によっては違和感を感じさせるかもしれません。
ですから、小鳥がエサをついばむような、軽やかなタッチからスタートしましょう。
特に意識するべきは、初々しさを演出することです。
いきなり大胆になるのではなく、初心者のような恥ずかしげなキスで、お客様の興奮を徐々に高めていきましょう。
ハードキスのマル秘テクニックとは
お互いに服を脱ぎ、密着して抱き合うと、キスも徐々に盛り上がっていきます。
この際に気をつけたいのが、お客さんが主導する側なのか、受け身を望んでいるのかを見極めることです。
人によって好みが異なるため、主導権を握りたがるお客さんには受け身で応じ、逆の場合は自分から積極的にリードしキスをします。
さらに、唇から始めて徐々に首筋や耳にキスを広げていくことで、お客さんの興奮をさらに高めることができます。
また肌を舐めながら、そのまま乳首責めまでしてしまってもよいでしょう。
お客さんをとろけさせるディープキス
そして、やはりキスと言えばディープキスですよね。
ディープキスはただの激しいキスよりもさらにワンステップアップして、キスというよりは「食べる」感覚に近いかもしれません。
まず最初から違います。
ディープキスをする時は、唇を合わせるのではなく、お客さんの唇を食べる感覚で始めましょう。
まずは唇を舐め始め、次に唇を噛んでしまってもよいでしょう。
その後は、舌の舐め合いです。
さらにキスだけでなく、性欲が高まっていることを表すために、低い声で吐息を漏らしてもよいでしょう。
視線も意識してください。
上目使いに「もっと欲しそう」といったような表情をすれば、より一層燃え上がるはずです。
そう言われても、そこまで張り切ってディープキスはできないと思うかもしれません。
しかしディープキスはエッチプレイの、一番盛り上がったところで行うものです。
テクニックも重要ですが、それ以前にまず「お客さんを満足させよう」という心構えを持つことが大切です。
お別れのキスでお客さんを虜にする
意外とプレイが終わってしまうと、キスも終わりとなることが多いものでした。
しかし、忘れてはいけないのはお客さんが帰る前の「お別れキス」です。
男性は射精してしまった後、しばらく性欲がなくなり、キスをしても感じることはありませんが、このお別れのキスは性欲のためのキスではありません。
これは彼女らしさを演出し、 再び会いに来てもらうためにアピールするキスなのです。
キスというのはエッチな行為というよりも、本来はメンタル的な意味合いの方が大きいものです。
そのため、メンタルや感情に訴えかけるような、寂しがるお別れの最後のキスは、お客さんをあなたの魅力に引き込む秘密の武器になるかもしれません。