乳首が苦手な女性は案外多い
乳首というのは基本的に「性感帯」として、エッチの際に男性が攻めてきて、それに女性が感じてしまうというのがふつうの考え方です。
しかし中には、「あまり乳首をいじられると痛くなってしまうので嫌!」という女性が結構な割合でいます。
というかむしろ、あまりにいじられすぎると、ほとんどの女性は痛くなってしまうのではないでしょうか。
男性としては、乳首をいじれば女性は喜ぶものと思っているので、だいたいみんないじりたがります。
風俗嬢として働くからには「乳首いじりは100%NG」とはいかないのが現実です。
でも、人並み以上に乳首いじりがいや、という女性もいることでしょう。
そうでなくても、お客さんによってはしつこくいじってくる人もいるので、乳首いじりの回避方法を知っておいて損はないはずですよね。
どうしても回避したい時は柔らかく断る
はじめから「乳首いじりがNG」という条件の風俗嬢もいるのですが、正直なところそれをやってしまうとお客さんはほとんどつかなくなってしまいます。
ですから、できるだけ上手に回避するのが正解なんですね。
回避方法としては「乳首が痛いからあまり触らないでほしい」とお客さんに伝えるのが正攻法です。
ただし「言い方」には気をつけてください。
あまり強い言い方をすると、お客さんは萎えてしまいますし、場合によっては怒ってしまうかも知れません。
「どうしてもこれ以上触られると、痛くなっちゃうから他のことをしましょう。」
そんな柔らかい言い方で、さりげなく回避するのが正解です。
攻められたら攻めかえす
それとも、痛いと言わずに実力行使するという方法もあります
実力行使というのはつまり、攻められるのではなく攻め続けるということです。
勘違いしてはいけないのが、すべての男性が乳首を触りたがっているわけではないということ。
触られていると「感じる」と勘違いして触っている人も多いので、それならばそんな余裕がなくなるくらい、お客さんを感じさせてしまえばこっちのものです。
舐めるならOK?
女性とのほとんどは、乳首を長時間グリグリこすられるのが嫌ということのはず。
でしたら、「触るのではなくて舐めてほしい」とおねだりするのもひとつの対策です。
男性としては触るよりもむしろ舐めるのが好きという人もいます。
ただしこの場合は、歯で噛むような痛くなる方法はダメということをしっかり伝えておいた方がいいかもしれません。
そして、上手に痛くなく舐めてくれるお客さんには、感じたふりをして喜ばせてあげてもいいですよね。
また、乳首いじりがNGで舐められるのが好きであることを、お客さんが来た時に伝えたり、写メ日記などで定期的に「宣伝」しておけば、そのようなキャラ作りができ、無理に触ってくるお客さんを減らすことができるはずです!