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もうわからん!風俗の良い接客とは何なのか?

指名が取れずにスランプに陥っている時や、自分に自信が無くなっている時には、「どうすれば指名取れるんだろう?」「どんな接客をしたら正解なのかな…」と自分の向かうべき道がわからなくなってしまうと思います。

今回は、スランプ中の方、接客迷子の方に向けて「良い接客とは何か?」ということについて一緒に考えていきたいと思います!

[ 更新]

カテゴリ:接客テクニック

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良い接客とは何なのか

そもそも、良い接客とはどんなものなのでしょうか?

お客様によってもその定義は変わってきますし、良い接客をしたから絶対に売れるというものでもありません。

しかし、今自分が行き詰っていると感じるのであれば、一度「良い接客」というものを改めて把握し直し、自分の接客に取り入れてみるのも良いかもしれません。

お客様から良い接客だと評価されるような接客について、具体的に見ていきましょう。

お客様に丁寧に&真剣に向き合ってみる

風俗嬢としてある程度仕事ができるようになると、どうしてもお客様をコントロールしたくなります。

時間配分についても考えないといけないし、お客様は風俗のルールについて知っておくのが当然、そんなことを求めるのは過剰すぎて常識がない…など、お客様に対して「こうでないと」と思うことが増えていきます。

もちろんお客様はマナーを守り正しい行動をしなくてはならないのですが、そこまでスマートで賢い人間ならば、正直風俗を利用することはないのではと思います。

見下したような表現で申し訳ないですし、お客様は「社会不適合者」ばかりではありません。

でも、心の中では「基本社不だしね」と思っておく方が、来たいせずに済むという面もあります。

型にはめて自分の思う接客を展開するのではなく、お客様の反応を見つつ、おかしな行動があっても優しくいさめ、言い分をゆっくり聞いてあげます。

そうしてお客様と正面から向き合い、寛容な心で人対人の関係を作ろうと努力する。

暴力的な行為や暴言などは当然我慢する必要はないですが、厳しい目でお客様に「正しさ」を求めることなく、こちらも力を抜いて一歩引いて、ゆったりとした接客を試してみましょう。

他の嬢と比較して自分の売りを決める

例えば、あなたがパンケーキのお店を始めるとします。

パンケーキを提供する時に、完全にオリジナルな視点だけで商品を開発するのはよくありません。

自分の憧れのお店や、自分の競合となるお店のパンケーキがどんなものであるか、またサービスがどんなものであるか、売りがどんなものであるか。

色々とリサーチしてから、自分のお店のパンケーキについて開発していくかと思います

それと同じように、自分という商品の接客スタイルも自分視点で見えるものだけで作り上げるのではなく、客観的にどうすれば他と差をつけられるのか?

自分の強みは何なのか?ということを考えて、戦略を練る必要があります。

とはいえ、他の風俗嬢と大きな差を作ることはできないと思います。

皆それぞれに工夫して頑張っているからです。

なので、そんなに難しく考える必要はありません。

自分はこれが得意だなとか、こんな風にしてみたらいいのかもしれないなと常に考え続けてアイデアを出し、それを実践していくということが大切ということです。

そうすればリピ客に毎回同じような接客をすることもないでしょうし、トークにしても雰囲気づくりにしても考え続けると悪くなっていくということはないはずです。

一番良くないのは、思考停止でルーティン化してしまうということです。

パンケーキ屋さんにしても流行りを取り入れた方が良いように、風俗嬢の接客もずっと同じ、ずっと改良なし、ということは避けなくてはなりません。

これをやったら売れる!と決めつけずに淡々と作業する

良い接客のお話ではありませんが、「良い接客」をし続けるためのマインドについて少し補足しておきます。

「こうだ!」と決めつけ自分本位になりすぎると、違う方向に行ってしまうので良くありません。

でも、「これで多分合っている」と思うことについては、例えすぐに結果が出なくてもやり続けなくてはなりません。

その理由は、売れる売れないは、他人の意図が関わるため自分だけでコントロールはできないからです。

良い接客をしているはずなのに指名が返せない…という時も、きっとあると思います。

しかし、やれることをとにかくやって、結果はどうなるかわからないけど待つ、というスタンスでやるしかないのです。

例えばあなたがメルカリで何かを売ろうとした時、売れるように写真を綺麗に撮ったりSNSで宣伝したりして売れるための努力はしますが、結局買ってもらえるかどうかはわからない訳ですよね。

風俗の仕事もそれと同じで、売れるかどうかはわからないけど先行投資として手間をかけ、お客様が買ってくれるのを待つより他ありません。

写メ日記やSNSを更新したり、オキニトークに対応したりするのは面倒ですし、お客様が無料で自分と触れ合おうとしていることに腹が立つと思います。

けれどそれは、メルカリで出品した後にコメントでやり取りするのと同じことなのです。

割り切って、そういった努力を人よりもすることで、売れる可能性が上がります。

もちろん自分が絶対にやりたくないことまでやる必要はありません。

自分が売れたい思う熱量とやりたくないと思うことを天秤にかけてみると答えは出ると思います。

まとめ

今回は、良い接客とは何か?ということについて掘り下げて考えてきました。

結局はお客様が来店するかどうか、指名するかどうかを決める訳で、こちらがコントロールすることはできません。

「じゃあやることやって待つしかないよね」と、ある意味諦め、肩の力を抜いて「とりあえずやれることやって努力するか~」というスタンスでいてください。

それを続けているのに稼げないのであれば、「移籍するかどうか?」についても判断しやすくなると思います。

自分の感情に振り回されず、まずは実践です。

どこのお店で勤務しても、それは同じですからね…。

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