お客様の欠点を利用する
褒める点がわかりやすいお客様には、繰り出さなくて良い技となります。
例えば、洋服がいつもおしゃれだとか、観察力があり繊細な気遣いが出来るなど、良い点があればそれをしっかりと褒めるだけです。
でも、正直褒めるべき点が見つからないお客様もいますよね。
どれも普通で、それ以上に欠点が目立つ…。
そんな時はその欠点を「好き!」と言ってしまう方法があります。
「そんな地雷接客みたいなこと無理!」と思うかもしれませんが、しっかりと言葉を選び、屈託なく明るく言うことで、本当に褒め言葉になりますし、ヒットすれば指名をもらえるくらいです。
つまり、「皆がわかってくれない本当の俺を評価してくれた!」となるのです。
例えば、
・毛深い方
「手触りいいですね、癒される。ずっと触っていたい!」
・太ってる方
「ふかふかして気持ちいい」「あったかい」などと言って抱きつく。
・細くて華奢な方
「この細い腰、セクシーですね。襲いたくなります!」と言って腰にキス。
などです。
性格優しめの太っている方は、プーさん的な扱いをしていると喜んでくれますし、華奢な男性はそれをコンプレックスに思っていることもあり、大きめの服を着ていたりするため、トライしてみると刺さることも多いです。
ただし、あまり冗談が通じない人や会話したくないという人には控えておくようにしましょう。
褒めるところがない時の打開策
では次は、特徴がなく本当に褒める点が見つからない時のための、とっておきの対処法をお伝えしておきます!
ピンチの時に絶対使えますので、ぜひ頭に入れておいてくださいね!
耳
自分では見えない部分を褒められると、褒めてくれた人への高感度がアップするという情報があります。
そこでおすすめしたいのが、耳を褒めるということです!
「耳の形、きれいですね」と耳元で囁きながら褒めることで、エロの要素もプラスできますし、「え?そうかな?」と疑われても、「シュッとコンパクトに整っていて好きな形です」と言えば、そんなものかなと思ってもらえます。
どんな耳が綺麗な形なのか、わかっている人は少ないですから。
声
明らかに良い声はありますが、声についても評価基準を曖昧にできるため、褒めるところが無い時に使えます。
ただし、どういった風に素敵なのか考える必要はあります。
低めの声だった場合は、「低くて男らしい声がセクシーで好きだなあ」と言えます。
高めの声だった場合は、「声が明るくて元気が出るし、聞きやすくて好き」などでしょうか。
話し方に特徴があるのならば、「ゆっくり話してくれるから聞きやすいですね。人に何かを教える仕事してました?」とか、どうでも良い質問にシフトすることも可能です。
におい
こちらについては最終奥義となるので、これを出す前に何か褒める点がないか考えるようにしてください。
でないと、全員において褒めることになります。
声よりもさらに評価基準が曖昧というか、無いです。
単に「いいにおい!落ち着く~…」といった感じで、要するに「自分が好きなにおい」ということだけです。
でも、「においが好き=生物的に相性が良い」ということになりますので、それをあえて説明した後「だから体の相性も良いんだね」とかますことができます。
まとめ
今回は、お客様を褒めるのが難しい時に使えるアイデアをご提供しました。
人を褒めるということも、練習が必要です。
照れくさいとか嘘くさいなどと思わず、素直に褒めるところはバンバン褒めていくことが、指名獲得の近道となります。
プレイだけ頑張っていても、結果は出ません。
ぜひ「お客様ほめほめ作戦」を活用し、稼げる嬢に上り詰めてくださいね!