ぶっちゃけて言ってしまうのもアリ

風俗で仕事をしていると、お客さんから性的な質問をされることもあります。
「今まで何人とヤッたの?」とか、「どんなプレイが好き?」とか。
こういう質問に答えることに抵抗がある場合は、仕事だと割り切ってすべてぶっちゃけて言うのもアリです。
お客さんも自分もいろいろさらけ出せる場所なので、そこで嘘を付かず事実を言って、むしろお客さんに恋愛の悩みを聞いてもらうようにするのも手ですね。
自分より年上の方が多いので、人生の先輩としていろんな話が聞けるかもしれません。
今までの経験人数なんて、自分以外本当のことは知りません。
ならば嘘をつこうがつかまいが、本当のことを言ってもあまり恥ずかしくなくなります。
ちょっと特殊な空間にいるんだと思えば話せることも出てくるので、本当のことをぶっちゃけてみてもいいかもしれませんね。
嘘をつくなら設定を考えておこう
本当の自分をさらけ出すのは嫌だと考えているなら、来るだろうなというお客さんからの質問に対しての答えを事前に用意しておきましょう。
本当のことを言わなくてもバレることはないので、嘘をついても大丈夫ですよ!
しかし、嘘は途中で話が合わなくなるとバレて信用を失ってしまうので、設定は結構綿密に作るべきです。
自分とは別人格の人間を作って風俗店で仕事をする時にはその人格になりきる、なんてプレイをしてもいいですね。
よく、アニメキャラや映画の中のヒロインになった気持ちになって作品を楽しんだりはしませんか?
ゲームのキャラメイクを楽しめる人ならこういった自分とは別人格になって仕事を楽しむことには向いていると思います。
理想の自分を作って、どんなキャラを演じるか今から想像してみてはいかがでしょうか。
自分に興味を持ってもらっている証拠ととらえるべし!
性的な質問は、まずリアルではなかなか話しませんよね。
会社だろセクハラで訴えられてしまいます。
しかし風俗ではお客さんからそういった自分のプライベートなところを探られるのは、角度を変えてみれば自分に興味を持ってもらえている証拠!
相手のことがどうでもいいなら、そんなプライベートな話なんて聞きません。
相手が気に入らないなら自分の話をして質問をするより聞いてもらいたいという思考になるはずです。
自分に興味を持ち続けてもらうためには質問に対して回答せず、あえて秘密と言っておくのもいいかも。
それで様子を見て、不機嫌になりそうなら少しずつ答えを与えるというイメージですね。
中には聞いたことに対して話してくれないことを不誠実だと感じるお客さんもいるので、様子を見ながらコミュニケーションを取っていくことが重要です。
まとめ
日常生活でなかなかリアルで聞かれない性的な話。
もしお客さんから振られたら、ぶっちゃけて話してしまうか、嘘をついてかわすかしてみましょう。
どちらにせよ、そういった質問が出れば相手が自分に興味を持ってくれている証拠ですから、誠実に対応すれば今後も指名がもらえる確率が上がります。