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お客さんからの要求は全て答えるべき?

「仕事だからどんなプレイでも要求に答えるべき」と、中にはこう答える風俗嬢もいるでしょう。
たしかにそれも一理ありますがやりたくないプレイを続けていると、やがて心身ともにボロボロになってしまう可能性があります。
やりたくない要求を受けるたびに、「嫌だ」「やりたくない」「ツライ」という思いをすれば、風俗のお仕事は長く続きません。
少し我慢するぐらいなら良いですが、はっきりと「やりたくない」と感じるプレイは、無理して答えないほうが仕事を長く続けられるでしょう。
やりたくないプレイを要求されたときの断り方のポイントとは
やりたくないから、「できません」「無理です」とはっきり答えるのはあまりおすすめできません。
なぜなら、お客さんは「拒絶された」と感じ、途中で帰ってしまったり、二度と指名を入れてくれなかったりする可能性があるからです。
では一体どのように断れば良いのでしょうか?
ポイントをいくつかご紹介します。
代替え案を出す
要求されたプレイを断る際に代替え案を出すとお客さんは「一生懸命やろうとしてくれている」と感じてくれます。
たとえば、お尻におもちゃを突っ込むプレイを要求されたとしたら、「突っ込むのは苦手だから難しいけど…入り口をつんつんするだけならいいよ!ダメかな?」と伝えると、お客さんに拒絶感を与えることなく断れるでしょう。
やるフリをして「あれ?できないな」とごまかす
代替え案を出しても「それじゃダメ」と言われてしまったら、やるフリをしてごまかしてしまいましょう。
先ほどの例で言うと、おもちゃをお尻の穴に突っ込むフリを何度かやったあと、「あれ?うまく入らないよ〜。やっぱりツンツンでいい?」と聞いてみてください。
すると意外と「じゃあそれでいいよ」と許してくれたりします。
無理やりやられたらハッキリ断ってもOK
ごまかしてもダメで、無理やり嫌なプレイをやってこようとしたらその時はハッキリとお断りしましょう。
仕事だからと言って心が傷つく行為まで全て受ける必要はありません。
そこで我慢してやりたくないプレイをやってしまうと風俗嬢の仕事そのものが嫌になってしまう可能性もあります。
断って逆ギレされたらスタッフを呼ぶ
もしかすると中にはプレイを断った途端に逆ギレして、怒鳴ったり手を上げてこようとするお客さんもいるかもしれません。
そのような場合は危険ですから、すぐにスタッフさんを呼んで対処をしてもらいましょう。
やりたくないプレイを断ったらもうお店に来てくれなくなった!大丈夫?
やんわりと断っても中にはもう来てくれなくなってしまうお客さんもいます。
どうしてもやりたいプレイでしないと不完全燃焼に感じてしまう場合は、やってくれる風俗嬢を探すのでしょう。
しかし、だからと言って落ち込む必要はありません。
自分が苦手なプレイは、それが得意な風俗嬢に任せれば良いのです。
男性のお客さんは数え切れないほどいますから、1人来なくなったくらいで落ち込まなくて大丈夫。
それより、今のあなたのプレイを好んでくれるお客さんを増やしたほうが、嫌な思いをすることなく風俗嬢のお仕事を続けていけるでしょう。