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本番をしたら売れる?デリヘル嬢が本番するよりも売れる方法

デリヘルでは、本強は日常茶飯事で1日に何度も「入れていい?」「やらせてよ」という言葉を聞くことが普通です。

本番交渉される度にウンザリしてどうやって断れば良いのかわからずストレスを抱えるデリヘル嬢さんも多いかと思います。

今回は、お客様からの本番強要や本番交渉について、どのように考え、どのように対応していくべきかを掘り下げていきますね!

[ 更新]

カテゴリ:収入UP・仕事術

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全員が毎日言われているという事実を再認識しよう

デリヘル嬢が売れる方法

「お客様から本番の要求をされて…どうしたらいいですか?」というお悩みはあるあるです。

というか、あるある以上に「それが日常」だと考えるべきです。

ほとんどのデリヘル嬢さんが毎日どこかで言われており、日本中で本番交渉がゼロ、なんて日はないのだと思います。

とすると、悩むのはわかりますがあまりに「普通の悩み」とも言えるのではないでしょうか?

稼ぎと天秤にかけてしまい悩む気持ちはわかりますが、まずは冷静に「売れっ子のあの子もたまにしか見かけないあの子も私と同じように言われているんだ」ということを思い出してください。

本番したらリピ確率?

本強はルール違反ではありますが、それでも「指名」というものを人質に取られている私達は、強く拒否するのを躊躇うものです。

でも、逆に言うと本番したらリピして通い続けてもらうことが出来るのでしょうか?

それって、単なる賭けでしかないのではないでしょうか。

本番させてくれる子なら、実は他にもたくさんいます。

本番は楽でもあります。

フェラよりも楽だし、お客様の要望を叶えたのだからリピしてくれるかもしれないし…ということで、本番交渉に乗ること自体をデメリットだと考えない嬢もいますからね。

でも、あなたがそういう考えではないのであれば、本番が最強に良い手段なのかどうか?ということについて再度考える必要があります。

たまにお客様から「本番したらもっと人気出るだろうに」などと言われますが本当でしょうか?

風俗で働いたこともない男性の言葉を真に受けてはいけません。

中には、本番したからということでリピートしてくれるお客様もいると思います。

しかし、普通男性は「すでに攻略した」と認識してしまうため、必ず来てくれるかと言えばその保証はありませんよね。

お客様の口説きゲームに付き合うだけになる可能性が高いと思います。

断り方を研究?

本強に悩むデリヘル嬢さんは、ネットなどで調べて色々な断り方を勉強します。

茶化したり、悲しんでみたり、スタッフに言いますよと強く出てみたり…。

でも、本当に重要なのはそこでしょうか?

本番に対応せず営業している人気嬢も断る瞬間は必ずあると思いますが、そんな特別な断り方なんて存在するでしょうか?

もちろん、雰囲気や言い方など少し工夫をすることは大切ですが、「この断り方をすればすべて解決!」という方法は存在しないと考えています。

断り方ではなく、違うところに注力すべきなのでは、ということなのです。

具体的にはどうすれば?

断り方を研究しても、その結果には限界がある…。

ではどうすればいいのか?ということについて、具体的に挙げていきます。

当たり前のことを当たり前にする

まずは、当たり前のことを当たり前にするということが大切です。

出来ているようで、人から見たら自分は結構手抜きな面があったりするのかもしれません。

プレイを丁寧に出来ているか、ちゃんと笑顔で接客できているか、理想論かもしれないけど自分も楽しんでお客様と接することができているかなど、基本的な部分から見直しをしてみましょう。

当たり前のことが何かわからないという場合は、講習院に聞いて見たり、スタッフに「自分はどういう風に見えていますか?」と聞いてみましょう。

ヒントが転がっているかもしれません。

また、女性用風俗のサービスを受けてみるのもおすすめです。

男性キャストさんのふりを見て我ふり直せ、です。

お客様が何を求めているのかなど考えずこれを徹底

よく売れっ子嬢が「お客様が何を求めているのか察する力が必要です」などと語ってくれるのですが、実際のところお客様の求めているものなんか、わかるはずはありません。

でも、これだけは言えます。

「癒されたい」

「大事にされたい」

「受け入れられたい」

「認められたい」

「尊敬されたい」

「王様扱いされたい」

これらのことは、お客様全員が求めていると思ってOKです。

ですから、難しいことは考えずに、お客様全員に対して「心地よくする」ということを心掛けるのが一番の早道です。

これが出来ないと売れない、と言っても過言ではありません。

とはいえ、お客様のワガママをすべて受け入れるといったことではなく、無理なことは優しく丁寧に伝えなくてはいけません。

また、お客様を心地よくするためには、お客様のことを知る方がより簡単に「心地よいツボ」を押すことができるので、お客様について興味を持ち知る努力をするようにしましょう。

口に出して好意や感謝を伝える

お客様を心地よくする努力をしていても、それがお客様に伝わらなくては意味がありません。

もちろん行動で伝わることもたくさんありますが、良い言葉についてはドンドン口に出すようにしましょう。

日本人は言葉での愛情表現が苦手と言われており、実際自分で口に出してみても「わざとらしいかも…」と感じてしまうかもしれません。

それでも、「○○さんといると幸せ」「○○さんと出会えてよかった」「○○さんのことは本当に人として尊敬しています」など、ためらわずに言葉にしていきましょう。

言っているうちに慣れてきてスッと言えるようになりますし、お客様が「わざとらしい!」などと茶化してくることがあっても、内心悪い気はしていないものです。

もちろん、ずっとその話題でほめほめ作戦炸裂!となると、それはそれでテキトー感が出てしまいますので、言いすぎには注意してくださいね。

まとめ

デリヘル嬢さんは、日々本番を迫られてストレスが多いと思いますが、逆に言うと本番交渉をされない嬢はないということです。

本番対応せずに売れている嬢はたくさんいますし、本番したからと言って絶対にリピーターになってくれる訳でもありませんから、要求を飲む方が損しているのではないかと思います。

本番交渉には笑顔で優しく、かつキッパリと断りますが、それ以外のところでお客様の心を掴む努力をコツコツ積み重ねていきましょう。

そうすることで、長く・しっかりと稼ぐデリヘル嬢に成長することが出来るでしょう。

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