「どうせ自分なんか」と自分を下に見る(自意識が低い)
まず、一番良くないのが「どうせ自分なんか」というネガティブなマインドです。
これはいわゆる自意識が低い状態で、ほとんどの場合、子供の頃から自分を否定してしまう癖によるものです。
風俗嬢というのは、ある意味で自分の「価値」が商売道具となりますから、自意識が低いとお客さんもそれを見透かしてしまい、人気者になれなくなってしまいます。
まずは「どうせ自分なんか」と無意識に思い込むことをやめる練習をしましょう!
風俗嬢という仕事を見下している
自分自身の価値もそうですが、風俗嬢という仕事自体の価値を見下してしまっても、同じように自意識が低くなってしまいます。
もちろん、世間的には風俗嬢は尊敬される仕事ではないと思われがちですが、実際に仕事をしてみれば風俗嬢には風俗嬢としての価値があることがわかるはずです。
その価値とは、癒しや愛情、思いやりといったもので、そうしたプラスの面を見ずに世間一般の評価で仕事を見下してしまっては、稼げる人気嬢にはなれませんし、何より働いていて楽しくありませんよね。
周りの人たちを大切にせず自己主張ばかりする
稼げない風俗嬢の思考パターンとして、これまで紹介したような自己評価を下げるものだけでなく、逆のパターンもあります。
それは一言で言えば「自己中心的」な思考で、周りを見下してしまうというパターンです。
このパターンも決してうまくいきません。
仮にあなたがとても綺麗でスタイルが抜群で、さらにエッチのテクニックも上手だったとしても、自分にうぬぼれて調子に乗ってしまうと、最終的には稼げる人気者にはなれません。
風俗嬢として稼げるようになるためには、お店のスタッフの協力が不可欠です。
お客さんを付けてくれるのはスタッフなので、スタッフを軽視する態度を取ると、お客さんを付けてもらえなくなる可能性があります。
また、同僚である他の嬢に対して見下すような態度を取ると、お店での居心地が悪くなり、仕事が苦痛になるでしょう。
風俗嬢がしっかり稼ぐためには、自分一人の力だけでは足りないことを理解しておきましょう。
お客を下に見る
同じように、お客さんを下に見るような思考パターンも、結局は稼げない原因となってしまいます。
お客さんは単に、性的な欲求を満たしたいだけでお店に来ているわけではなく、風俗嬢の気持ちを大切にすることもあります。
ですから、接客する際に忘れてはいけないのが「おもてなしの心」です。
お客さんの気持ちを満たしてあげられるような、ちょっとした気遣いができるように、余裕を持って仕事に取り組むよう心がけましょうね。