あまりに盛りすぎない
まず、良い写真を撮る方法の前に、重要なポイントがあります。
それは、あまりに盛りすぎて現実離れした写真は使わないということです。
もちろん、加工などしたカワイイ写真の方が一時的にお客さんがつく可能性はありますが、もし実際にお客さんが来店して「盛り盛りだった」という事実に気づいてしまったらどうでしょう?
そう、ガッカリしてもう二度と来てくれませんよね。
ですから、写メ日記にアップする写真は「盛れているけれど現実からかけ離れていない」ギリギリのラインを狙うのが正解です。
おっぱいを盛る
まず基本となるのがポーズです。
顔をかわいく写すのは今どきの女子ならわりと慣れていますが、お客さんは顔よりもむしろ体を見ています。
特に、多くの男性はおっぱいが好きですから、このおっぱいをどう見せるかが写メの大きなポイントとなります。
仮に巨乳でなくても、両腕でおっぱいをはさんで谷間を作るようなポーズで撮れば、それなりに見栄えがします。
まずはバストをしっかり強調するポーズを研究して、魅力的なおっぱいに見えるようにしましょう。
脚を魅せる
おっぱいの次に男性が何を見るかと言えば、それは「脚」です。
写メ日記だと意外と全身を見せるような写真を使わなかったりしますが、これはダメです。
ですから、脚の綺麗さを強調できるようなポーズを研究しましょう。
座って上に脚を上げるようなポーズも良いですし、ヒールの高い靴を履けば足が長く見えます。
足の太さが気になるのなら、多少の変形はアリですから加工してみてください。
角度によって脚は太く見えたり細く見えたりするので、自分の脚がきれいに見える角度を研究しましょう。
適度にアプリに頼る
肌質をきれいに見せたり、顔をかわいく自動で加工してくれたりするアプリも、使いすぎない程度に利用しましょう。
肌のきれいさはある程度加工しても許容範囲内ですが、顔の加工はまったく別人にならない程度に、適度に使うのがポイントです。
カメラアプリはスマホ標準のものよりも、自撮り用のアプリを使うと良いでしょう。
例えば「B612」や「SODA」などが人気の自撮りカメラアプリですので、一度試してみてください。
顔を下から撮らない
どんな女子でも、カメラをおなかのあたりに置いて下から自撮りをすると、二重アゴになってしまい、とんでもなく不細工に写ってしまうので要注意です。
顔だけを撮るなら、カメラを上に上げて自分の顔を見下ろすように撮影しましょう。
逆に全身を撮る時は、床にカメラを置いてリモコンを使って撮るのがおすすめです。
床から見上げるアングルで撮ると、足が長く見えてスタイルが良く写ります。
逆に上から全身を撮ってしまうと頭でっかちに見えるので、気をつけてくださいね!