悩みがちな痛い風俗客への対応方法とは - 高級デリヘル求人コラム

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悩みがちな痛い風俗客への対応方法とは

お客様へのメールの返信は、
義務感から嫌々行っているというのが
風俗嬢の本音ですよね。

接客中は
お給金が発生している訳ですし
愛想よくトークを盛り上げることは
当然ですが、自分の自由時間に
お客様のことを考えると
ストレスがたまります。

昼職であれば、
「サービス残業」と非難されますが
風俗のお仕事は歩合制のため
「自分の収入のために」と我慢して
お客様とやり取りを
しなくてはならないと、
無意識のうちに決めつけています。

もちろん
頑張れるのであれば
お客様とのメールを
頑張っても良いのですが、
やり取りが多くなればそれに比例して
来店してくれるかと言えば、
一概にそうと言える訳でもありません。

お客様からのメールは、
どういう風に扱うのが
ベストなのでしょうか?

[ 更新]

カテゴリ:お仕事の悩み・不安

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嫌な返事をするならばスルーの方がマシ

風俗嬢の痛客対策

タダ働きしているということで
イライラしてしまい、感じの悪い文章を
送り付けて喧嘩にでも発展すれば
せっかく今まで積み上げてきたものを
ぶち壊してしまうかもしれません。

そうならないためにも、
「返事嫌だな~」と感じたら
一旦スルーしておきましょう。

その後にも
お客様からメールが
送り続けられてくることも
あるかもしれませんが、
すぐに読む必要もなければ
その都度返信内容について
考えを巡らせる必要もありません。

お客様からのメールに
意識を向けすぎるのを
やめてみましょう。

スルーの失礼は後から取り戻せる

返事を寝かせて一旦スルーすると
「お客様を怒らせてしまうんじゃ?」
「指名をしてくれなくなるかも」と
不安になる方もいるかもしれません。

しかし、
それはそれで仕方のないことで
それくらいで切れるお客様は
他の理由でも切れますし、
仮に切れずに通ってくれたとしても
頻回な連絡の負担に
耐えなくてはならなくなります。

返事を一旦スルーしたことについては、
「忙しくてお返事遅くなって
ごめんなさい!」で取り戻せるんです。

もちろん
一週間以上返事せずに放置すると
お客様としても「切られたのかな」と
考えると思いますので、
少なくとも2日程度で
返事をしたいところです。

即レスせずに返信する時間を決める

お客様からのメールは、
基本「一旦寝かせる」という風に
癖をつけていきましょう。

予約に関しての内容など、
急ぎで確認しなくては
ならないこともありますが、
なるべく即レスしないように
気を付けましょう。

理由は、
「お客様に返事が遅い子」という
イメージを植え付けるためです。

メールを送ったとしても
すぐに返事が来るということを
期待させないための作戦であり、
メールの返事が遅いことに慣れさせ
「こんなもんだ」と思わせ不満を
持たせないようにすることが狙いです。

即レスすると、
「時間がある」と思われメール攻撃が
強くなってしまう可能性もあります。

例えば、
22時から23時の間にまとめて
メールの返事をする、といった感じです。

そうすることで、
自分のルーティンとして
スケジュールに組み込むことができ
「だるいけどこの時間だけ頑張る!」
という風に切り替えができます。

お客様に対して、
レス時間が決まっていると
伝えるのも手です。

「メールのお返事を書くのは
22時と決めているんです。
何か他のことをしながらとか、
中途半端にお返事しちゃうのは失礼だし
心ここにあらずではない状態で
ちゃんと読みたいから」
と言った感じでしょうか。

ただしその時
「お客様からのメールの返事」と
限定してしまうと、ひねくれたお客様は
「友達とか…彼氏だと即レスな訳?」
となりますので、「全員に対して
即返事しない」みたいなニュアンスを
忘れないようにしましょう。

長文を送り付けてくるお客様への対応

「今日ゴルフに行きました!
天気が良くて、気持ちよかったよ!
お昼ご飯は…」など「写メ日記か!」
とつっこみたくなるような
日記スタイルの長文や、
モヤモヤした気持ちを
つらつらと書き連ねた内容を
送ってくるようなお客様もいますよね。

そういった長文を目にするだけで、
不快に感じるものです。

どう返事をしたら
いいのかわからないし
長い文章に対して
一言だけで返すというのも
適当に思われるかも…と
頭を抱えてしまいますよね。

そういうメールの返事の正解は、
「短文やスタンプで返す」
ということです。

「いやいや、それがやりにくいから
悩んでるんでしょ!」と
思われるかもしれませんが
それでは逆に、長文で返事を書くことが
正解だと思いますか?

一時的には
喜んでもらえるかもしれませんが
「長文のやり取りが可能なんだ」
と思われ、今後も同じように長文を
送り付けられることになります。

それに耐えられるのであれば
長文で返してあげれば良いですし
長文で返すことができる時だけ
やるというのも良いと思います。

でも、
ストレスに感じて
イライラするのであれば、
「お疲れ様!たくさんメールを
送ってくれてありがとう!
けれど文章打つの不得意だから
今度顔を見てゆっくりお話したいな。」
と送るようにしましょう。

それでも
長文を送り付けてくるようであれば、
スタンプ返しでも良いですし
「読んでるよ、ありがとう!」みたいな
返しを続けても良いと思います。

要するに、
優しく受け入れながらもゆっくりと
「メールで長話する気はないよ」と
わからせてあげるのです。

気づかずに
長文を送り続けてくる間は、
ほとんど読まずに上記のような返しで
良いと思います。

そのうち長文を送り付けてくるのを
諦めるようになりますから。

無理な時はパンクしていると正直に言う

どうしてもお客様からのメールを
読みたくない、読んだとしても
返したくないという日もありますよね。

そういう場合は、
「最近色々しんどいことがあって…。
お返事できないかも。
スマホあまり触らないようにして、
デジタルデトックスします!
甘えちゃってごめんなさい」など送って
「返事が出来ない」という自分の状況を
率直に伝えるようにしてみてください。

何も言わずに既読スルーするよりも、
お客様の理解を得ることができます。

ただし、
そういう風に送っても、
勘違いしているお客様は
「俺には無理しなくていいからね。
素の君でいてくれていいからね。
いつでも言っておいで。
気晴らしにドライブでも行く?
良かったら日曜日空いてるけど」など
追撃してくることがあります。

それに対しては、
スルーでもOKです。

だって、
「しんどいから返事できない」
と伝えている訳ですし、
送った後にお客様自身が
気づくこともありますから。

まとめ

メールの返信は
頑張れるなら頑張る方が
良いと思いますが、
絡みすぎが良いとは一概に
言えない面があります。

イライラして
攻撃的な文章を送り付けるならば
沈黙している方が状況は悪化しません。

とにかく、
マイペースかつ継続して
行うという姿勢で臨みましょう!

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