本番(セックス)プレイは絶対なし??
まず一番気になるのは、いわゆる本番プレイをしなければならないかどうか、という点ではないでしょうか。
本番プレイというのは、男性器を女性器に挿入するセックス行為のことを意味しています。
しかし、この本番プレイを風俗サービスですることは、原則的に禁止されています。
万が一本番をしてしまい、例えば男性が自慢したくて誰かに話し、それが外部に漏れてしまうと、売春防止法という法律に触れることになります。
そうなると、お店側に罰則が科され、営業ができなくなってしまう可能性もあります。
そのため、お店側からは「本番は絶対にしないで!」と強く言われます。
ただし、お客さんの男性からすれば「本番したい」というのが本音です。
そんな男性の身勝手さを上手にはぐらかすのは、風俗嬢にとって大事なテクニックとなります。
フェラチオ
ほとんどの風俗では、このフェラチオが「フィニッシュ」となり、フェラチオで男性を射精させるのが風俗プレイの「最終目的」となります。
本番ができない風俗だからこそ、お客さんに本番気分を味わわせることが大事になります。
そうなると、中で出した感覚に一番近いのが口の中です。
風俗嬢として成功するためには、このフェラチオのテクニックを磨くことが大切です。
もし、フェラチオが上手と誰かに褒められたことがあるのなら、風俗嬢に向いているかもしれません。
アダルトビデオを見ていると、信じられないくらい高速で首を動かしてフェラをしたりしますが、あれはビデオ用の演出で、実際に動かしすぎると疲れますし、男性からしてもそこまで気持ちいいものでもないようです。
フェラチオの時はそんな早さよりも、いろいろな場所を下や唇で刺激したり、音を立ててするなどといった、ちょっとした工夫の方が上達に繋がりますよ。
69
風俗でのプレイの体位としてよく使われるのが69です。
基本的には、男性にのしかかられて苦しくならないように、女の子が上になる69がポイントです。
自分が上になることで快適にプレイできます。
さらに、お互いに性器をなめる状態になっていますので、なかなか声が出にくくなる69ですが、気持ちよさげな喘ぎ声を出してあげるのが上級テクニックとなります。
玉なめ・乳首なめ
体の中の性感帯が、人によって異なるのは、男女共通のことです。
例えば「玉」を舐められるのがフェラチオよりも気持ちいいという人がいたり、最近ではおちんちんと同じくらい「乳首」を舐められるのがいいという男性もたくさんいるようです。
そのため、風俗のプレイの中に玉なめや乳首なめが取り入れられることも多くなっていますので、相手に合わせて試してみて反応をみることも大切です。
変態プレイは絶対必要?
このようなプレイをどこまでしてあげるかというのは、お客さんやお店によって変わってきますが、一般的な風俗店であれば変態プレイはしなくても良いでしょう。
例えば、おちんちんを舐めるのはともかくアナルを舐めたり、逆に舐められたりというのは衛生的にも問題がありますから、普通はやりません。
もちろん、他の人がやらないプレイでお客さんをつかむなら、それは大きな武器になります。
アナルなめなどに抵抗がないのなら、試してみても良いかもしれないですね。