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性病 Q&A

『もし性病にかかってしまったら、どこに行けば良い?』
→泌尿器科・産婦人科で受診可能です。喉の不調の場合には耳鼻咽喉科も可。


『性病にかかったら免疫は獲得できる?』
→基本的に免疫は獲得できず、完治したとしても再び感染機会があれば感染する可能性があります


『性病はキスでも感染する?』
→可能性は低いですが、梅毒に関してはディープキスを通じて感染することがあります。特に、口の中に傷口がある場合には要注意。


『手コキだけでも感染する?』
→手から感染することは基本的に有りません。性器ヘルペスの水疱で手で触り、その手で自分の性器を触ってしまったような場合には、間接的に感染のおそれがあります。


『性病は、何人に1人が感染している?』
→”どれかしらの性病に感染している人の数”という統計はありません。最も感染者数の多いクラミジアに絞って考えると、3000人に1人の割合くらい(感染者数3万人/16歳〜70歳の人口約8000万人)ですが、性風俗店を利用する男性や女性キャストの場合、割合はもっと増えると予想されます。また、1度でも性感染症にかかったことのある性風俗従事者は60%以上と言われています。


『症状が出なくても検査・治療しなくてはダメ?』
→性病は、基本的に一度感染すると治療しない限り治りません。また、症状がでていなくても体内で感染は広がっていき、気づいた頃には不妊症になっていることがあります。そのため、定期的な検査と早期治療が大切です。



『性病は市販薬でも治せる?』
→市販薬は、素人が雑に使用しても問題にならないような安全性の高い(効果が限定的な)薬です。性病の治療に用いられる抗生物質や抗ウイルス薬は、市販されていません。自然治癒が難しい以上、自力で直そうとせず病院に行くことが必須となります。


『病院に行ったことは親にバレる?』
→両親の扶養に入っていて、かつ保険診療の場合は、1年間の医療費のお知らせが毎年届くようになっています。何月何日・どこで・何円使ったかの情報は両親にも見られてしまいますが、診察内容は記載されません。どうしても見られたくない場合は、自由診療での受診がおすすめです。


『ピルは性病の予防に効果ある?』
→感染そのものを防ぐ効果はありませんが、ホルモンバランスの安定は性器ヘルペスや性器カンジダ症といった性病の再発予防に効果があるといえます。


『陰性なら大丈夫?』
→感染の機会があってから、検査で検出できるまでの期間が長い性感染症もあります。一定の期間が経過していて、かつその間一度も性接触をしていないという場合に限り、陰性を信頼できるといえます。


『どのくらいの頻度で検査すれば良い?』
→性接触の頻度にもよりますが、性風俗店に従事している女性であれば毎月の検査が望ましいと言われています。性病検査が厳しくチェックされるアダルトビデオ業界に身を置くしみけんさんは、3週間に1回性病検査を受診されているようです。


『完治する性病と完治しない性病の違いは?』
→性病の元となるものが細菌なのか、それともウイルスなのかによる違いが大きいです。細菌はよく「ばい菌」とも言われますが、自分で細胞を持っています。人間の体の中に入ると、我々の細胞に取り付きに取り付き、栄養を吸い取って、代わりに毒を出して細胞を殺してしまいます。栄養を吸い取った細菌は、自らが分裂して、仲間を増やしていきます。

一方、ウイルスは細菌よりずっと小さく、自分で細胞を持っていません。なので、ほかの細胞に入り込まなければ生きていけません。ウイルスが人間の体に入ると、我々の細胞の中に入り込み、その細胞に自分のコピーを作らせます。細胞の中でウイルスのコピーが大量に作られると、やがて細胞は破裂し、細胞の中から大量のウイルスが飛び出し、再びほかの細胞に入り込みます。こうしてウイルスは我々の身体の中で増えていくのです。


細菌は自分の細胞を持っているので、細菌をやっつける薬を造ることができます。抗生物質といって、細菌の細胞をピンポイントで攻撃することができる薬です。ところがウイルスには細胞がありませんので、ウイルスを攻撃しようとすると、ウイルスが入り込んでいる人間の細胞をも壊してしまいます。直接やっつけることができない以上、ウイルスを身体から完全に排除することはとても困難=完治しない、ということになります。