「フェラ抜き」は基本となるプレイ
口の中に発射されるのは、「大丈夫」という女のコもいれば「絶対にイヤだ」という女のコもいます。
風俗のフィニッシュではフェラチオがよく使われ、基本的には口の中に出させるのが一般的です。
しかしお店によっては、必ずしも口内射精しなければならないというわけでもないため、気になる人は面接時に確認しておいた方が良いでしょう。
もちろん好みによっては、口内射精よりも手コキの方が好きなお客さんもいるため、毎回出されるわけでもありません。
精子は飲まなくてもOK?
口の中で射精されるのはかまわないけれど、出した精子を飲み込むのはイヤ、という人もいるでしょう。
風俗店で口内射精した時にほとんどのお店ではそのまま飲み込まなくても大丈夫です。
通常は射精したら精子をそのままティッシュに吐き出してしまいます。
もし「飲んでください」という指示があったら、かなりマニアックなお店ですから、事前に確認しておけば避けることは可能なはずです。
顔射OKなら、なお喜ばれる
フェラチオの他に男の人が好むプレイに、「顔射」があります。
顔射というのは「顔面射精」の略で、口の中ではなく顔の前で射精して、精子を女の子の顔にかけるという一風変わったプレイです。
この顔射というのは、もともとアダルトビデオでセックスしている性器に、モザイクをかける必要があるため、射精の瞬間がビデオに撮れず、仕方なく女優の顔に精子をかけるようになったという説があります。
そのため、顔射自体が気持ちいいわけではなく、アダルトビデオを観ている男の人にとっては「男優に憧れる」というのが、人気の理由なのではないでしょうか。
マニアックな風俗店では、この顔射は「売り」になっているお店もありますが、一般の風俗店ではそこまでメジャーなプレイではありません。
顔射をするとメイクが落ちてしまったり、面倒なことが多いのであまり女の子受けは良くなく、お店としても効率が悪いはずです。
なので顔射は「売り」にするお店以外では、あまり行われないプレイといえます。
どうしてもイヤなら上手に回避するテクを
話をフェラチオの口内射精に戻しますと、これがどうしても「イヤ」という女のコもいますよね。
もちろん、お店のルールならそれに従わなければならないですし、イヤなら口内射精が必須なお店では、働けないということになります。
しかし多少なら仕方ないけれど、できれば避けたいというのなら、上手にフェラチオの最後だけ手コキにしてごまかすという方法もあります。
お客さんのいくタイミングを上手に見計らえるようになれば、射精の瞬間だけ手の中に出す工夫をすることで、口内射精を少しでも減らすことは可能といえるでしょう。