目次
仕事中のイヤな質問とは?
まずは、風俗嬢の仕事中にイラッとするような話には、どんなものがあるのかを見ていきましょう。
いくら稼いでるの?
多いのがこの手の稼ぎについての質問です。
風俗の仕事は、稼げることをお客さんも知っているため、単純にいくら稼げるのか気になってこんな質問をしてくるのでしょうが、正直大きなお世話です。
こんな仕事してて恥ずかしくない?
自分が風俗を利用しているのに、なぜかお客さんはこんな質問をよくしてきます。
仮に恥ずかしかったとしても、そんな恥ずかしいお店で裸になっているあなたは一体何者?と聞き返したくなっても仕方ありませんよね。
プライベートでセックスするの?
性的なサービスをしているので、プライベートでセックスしているかどうかが、気になるというのは分からないでもありません。
しかし、「なんであなたに自分のプライベートなセックスの話をしなければならないの?」と不愉快になります。
仕事で本番するの?
これはつまり、今から本番のセックスをさせて欲しいという意味で言っているのでしょうが、そもそもデリヘルや店ヘルなどの一般の風俗で本番をしたら、それは違法行為です。
それが分かっていて、できるはずがないということが、どうして分からないのでしょうか?
いつまでこんな仕事してるの?
これも大きなお世話な質問ですよね。
いつまでしようとそれは勝手な話ですし、そう思うならそもそも来なければいいのにと思ってしまいます。
オナニーばっかりしてるでしょ?
べつにエッチなことが好きな女の子だけが、風俗嬢になるわけではありません。
むしろオナニーばかりするほど、エロい女のコが風俗嬢の仕事をしたら、体力が持たないのではないでしょうか。
妄想を膨らませるのはかまいませんが、あまりに失礼な質問だということに気づかないお客さんもたくさんいます。
そんなときどう返事すれば良い?
失礼で嫌な質問をされた時、どんな返事をするのが良いのでしょうか。
もちろん、嫌な気分にならないのであれば、普通に答えても問題ないでしょう。
もしイラッとするような質問だったとしたら、「それは内緒です」と可愛く返事をしておきましょう。
お客さんも本気で答えてもらえないことが分かりながら、質問していることがほとんどです。
そこまで真剣に答える必要もありません。
相手が不快にならない程度に、上手にごまかして話を終わらせるのが正解です。
太客になるかも考えて返事をしよう
相手を不快にしないような答え方をするのがポイントです。
またそのお客さんが、「太客」になってもらえるような答え方を考えることです。
質問の中には出勤の内容やお店に来る予定もあり、そういった情報は教えてあげると、次回また来てくれるかもしれません。
その他にも好きなプレイや、上手なテクニックなどの質問にはちゃんと答えてあげれば、お気に入りの風俗嬢として評判が高まる可能性もあります。
イヤな質問は上手にはぐらかしながらも、良いお客になってくれるような答え方をするのも、テクニックのひとつなのです。