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包茎の男ってどんな状態?
通常はある程度成人してくると、自動的に皮はむけてくるのですが、一部の男性はこの皮がむけずにそのまま大人になってしまいます。
完全な包茎の人は被ったままの状態です。
包茎の中でも「仮性包茎」という状態の人は、興奮しておちんちんが勃起する時だけむけたりします。
包茎のお客を相手にする際の問題点とは?
では、この包茎のお客さんが来た時に、女のコにとってはどんな問題点が出てくるのでしょうか。
皮との間に細菌が繁殖して不潔
まずは衛生面の問題です。
包茎だと亀頭が皮に包まれて、おしっこや射精した精子がジメジメした状態のまま皮と亀頭の間にたまって、細菌が繁殖してしまいます。
風俗嬢はそんなおちんちんを触ったり、舐めたりすることもあるため、衛生面で対策しないといけません。
細菌で臭い匂いがする
細菌が繁殖すると、匂いもキツくなります。
おちんちんを触ると手が臭くなったり、フェラするのも少し躊躇してしまうかもしれません。
普段は匂いがしなくてもおちんちんを露出したり、皮が少しむける時に、匂いはじめることもあります。
人によっては痛がるかも
おちんちんの皮が勃起して亀頭を締め付けると、痛がる人もいます。
特に仮性包茎の人は、途中まで剥けて亀頭を締め付けてしまうこともあり、扱いに少し注意しなければなりません。
さらに、剥けかけた皮が戻らずに「うっ血」してしまう症状もあるため、お客さんのおちんちんの皮は、あまり無理をして剥いてはいけません。
風俗嬢として包茎対策をするにはどうしたらいい?
しかし風俗店には、意外とこの包茎のお客さんが多かったりします。
なぜなら、素人の女性に包茎であることが恥ずかしいという男性が、風俗店でスッキリしたいと考えることが多いからです。
ではこんな包茎のお客さんが来てしまった場合、どう対処したらいいのでしょうか。
ゴムをつけて衛生管理
これはお店の方針もあるのですが、包茎のおちんちんをフェラチオした場合、細菌が気になりますので、ゴムをつけてサービスする場合が多いはずです。
包茎の場合、勃起してしまって皮が剥けると、直接触ると刺激が強すぎることもあるからです。
そんなときはゴムをつけて剥けにくくしたり、多少剥けた時の刺激をゴムで和らげることもできます。
ゴムがあれば、包茎の細菌や匂いを気にする必要もありません。
無理に剥かないように注意
包茎は常に亀頭が皮に包まれています。
しかし、勃起すると皮の一部がめくれる「仮性包茎」の場合、亀頭が刺激に慣れていないため、非常に敏感な状態になってしまいます。
その敏感な状態がうまく作用すれば良いのですが、人によっては痛みに繋がるため、基本的に扱いは慎重にしてくださいね。
勃起して剥けかけた皮をさらに剥いてしまうと、皮が戻らなくなり亀頭がうっ血することもあるので、無理に剥くこともNGです。
包茎であることは指摘しない
包茎の男性は、自分が包茎であることに対して劣等感を感じています。
そのため、はじめてペニスをだして包茎だと気がついたとしても、そのことは指摘しないで、さりげなく扱ってあげましょう。
包茎であることを指摘してしまうと、お客さんがそのせいでメンタル的に弱ってしまい、勃起しにくくなってしまいます。
そうなると射精させるために手間や時間がかかってしまうので、優しく普段通りに接客しましょうね。