焦らせることが禁物
ふにゃちんのお客さんに一番してはいけないことがあります。
・焦らせること
・プライドを傷つけること
いわゆるEDと呼ばれる勃起不全、つまりおちんちんが元気なくなってしまう症状の原因のほとんどが、肉体的なものではなく「精神的」なものであると言われています。
普段から自分のアレの立ち具合に自信のない男性は、万一風俗嬢にそれを指摘されたりして傷ついてしまうと、回復不能の状態になってしまうのです。
ですから、一番してはいけないのが、はやくイかせようとしてその焦りをお客さんにまで見せてしまうこと。
焦れば焦るほど、そのタイプの男性は勃起しなくなってしまうのです。
もし時間がたって、立たなかったとしても、しごき方や触り方をあまりに急いだ感じにしてしまうと、そのままあっけなくゲームオーバーになってしまいます。
焦りは禁物!
じっくり落ち着いて処理してあげましょうね。
恋人気分でテンションを上げてあげる
とは言っても、ずっと同じような触り方をしていては、そのままションボリしてしまうことがほとんどです。
もしプレイ中に「これ、ひょっとしてヤバイかも」と感じたのなら、少しやり方を変えてみてください。
先ほども説明したとおり、男性の元気具合はメンタル的な部分の方が大きかったりします。
より興奮するように、恋人気分を高めてあげるのもひとつのやり方です。
彼女風のトークを織り交ぜながら、恋人気分を盛り上げていけば、さっきまで元気のなかった子がこんなにも!となることは、決して珍しくありません。
言葉責めが聞く場合も
トークを盛り上げるという意味では、相手の男性がどんなタイプなのかによって方法を変えるのも良い対策です。
意外と外見から分からなかったりするのですが、多くの男性は「M的」な性癖を持っていたりします。
見分け方は、ぐいぐい攻めてくるタイプの男性は間違いなくSですが、マグロ的、受け身のプレイをしている男性はM要素が強いものです。
そんなM男性に効果的ないのが、言葉責めです。
軽いMの男性は、さすがに肉体的に攻められるのはイヤだけれど、ちょっとした言葉責めで一気にテンションが上がるということもあります。
「Mかな?」と思ったお客さんがふにゃちんだった時には、言葉責めを試してみると良いでしょう。
ただし、さっき話したように、焦らせたり自信をなくさせたりするような攻め方はアウトです。
例えば、おちんちんを触りながら「こういう風に触られるのが好きなの?」とか「おまんこ触りたくなってきたんじゃないの?」などと試しに耳元で囁いてみるといいでしょう。
それで反応したら、もう少し攻めても良いはずです。
ふにゃちんのままでも射精はできる
ふにゃちんというのは、イきにくい状態であることは確かですが、ふにゃちんのままでは絶対に射精できないかといえば、そういうわけでもありません。
完全に勃起しなくても興奮している男性もいますし、そのまま射精できてしまうこともあります。
ですから、ふにゃちんだからと途中で諦めるのではなく、お客さんの反応をみながら、感じているならそのまま攻め続け、あまり感じていないようなら、方法を少し変えてみるといった加減を察知しながら、諦めずにチャレンジするのが正解です。
ふにゃちんなのにしっかりイかせてもらえれば、そのお客さんはあなたの虜になってしまうかも知れませんよ。