「仕事とプライベートは分けたい」とやんわり断る

お客さんから「彼女になって」と言われたときにはやんわりと断るのが基本です。
そのときの最適なセリフは仕事を使い、プライベートとは違うと伝えるのです。
仕事とプライベートを分けていると伝えると、中には「風俗には通わないからプライベートで会おうよ」と言ってくるお客さんもいるでしょう。
そういう流れになったときには、押しに負けじと来てくれたら嬉しいとたっぷり甘えます。
彼女にはなれないと伝えるのは、ストレートに言うと相手を傷つけてしまうことにもなりかねません。
冗談で言っているのか、本気で言っているのかわからなくても、自分に好意を持ってくれていないとそんなことは言いませんから、やんわりと断ります。
彼氏がいると伝える方法もありますが、中にはそれを良しとしない考えを押し付けてくるお客さんもいるので言わない方がいいかもしれませんね。
「風俗で働いているうちは彼氏を作らないと決めている」と伝える
彼女にならないのではなく、彼女になれない理由を相手に伝えるのも良い作戦です。
「この仕事をしている間は彼氏を作らないことに決めている」と自分の決意を伝えると、相手はそれ以上反論しにくいでしょう。
「それなら仕事を辞めて付き合って」とさらに押してくるお客さんもいるかもしれませんが、そういった場合には今の仕事を辞めたくないことを伝えると良いです。
仕事をしているお客さんが多いので、自分が相手に「仕事を辞めてほしい」と言われたらどう思うか、想像してもらいやすいはずです。
彼女になることを断った後は、フォローとして「嬉しい!」や「ありがとう!」と笑顔で伝えることも大切ですね。
「本気になっちゃったら怖い」と女優になる
「あなたに本気になってしまったら大変だ」と伝えることができれば、これはもう女優級!
お客さんなのに、ひとりの人を大事に思ってしまったら仕事ができなくなると伝えるのは効果的です。
このようなセリフなら相手も傷つきませんし、嫌な気持ちになってもう指名しないなんてふてくされることも少ないでしょう。
ここでも、相手に甘えるような仕草を入れると男性的にはメロメロに…!
甘え下手ならちょっと演技をしないと厳しいところですが得意な方はどんどん甘えてみましょう。
真実味を出すために、先輩でお客さんを好きになって辞めてしまった人がいて悲しい思いをしたなど、マイナスな経験談を出すのも効果的です。
だから自分は二の舞を踏まないようにしていると、意見を出してみてはいかがでしょうか。
本気で恋愛をするなら、それ相応の覚悟を決めてからでないといけないと、答えをぼかしたりするのもいいですね。
まとめ
お客さんから「彼女になってほしい」と言われれば、嬉しい反面答えに困りますよね。
これからもお客さんであり続けてくれるよう断るなら上記のような3つのセリフを使うことをおすすめします。
しつこく言われないようにするためにも、相手にやんわりと断っていることを伝える方法が良いでしょう。