「これが欲しい!」と甘える

接客業は、お客さんが気持ちよくサービスを受けられるようにしなければなりません。
しかし、それは行き過ぎると都合の良い風俗嬢になってしまいます。
これでは仕事は楽しくなく嫌なお客さんに我慢をするだけ…。
ここで大切なのは、「これが欲しい!」などとたくさん甘えることです。
主張をしないとお客さんからなめられ、いわゆる「痛客」になってしまいます。
そうならないようにするには、意見をハッキリ言うことも大切です。
風俗嬢から甘えられるのは、お客さんは嫌いではないので、主張は甘えという形で表現するのがおすすめです。
これなら押しが強いと捉えられず、甘えられて頼りにされて気持ちがいい、可愛らしいというイメージを持ってもらえますよ。
我慢しないと固定客が得られないという考えを辞める
お金を払って来るお客さんに対しては、我慢をして相手の要求を飲んでいれば、指名されるようになるかもしれません。
しかし、固定客は我慢しないと得られないわけではありませんよ!
中には自分をしっかり出して、人気になった風俗嬢も多いからです。
仕事なら多少の我慢は必要ですが、それを続けていると自分がつらくなってしまいます。
固定客をつけるために頑張っていたのに、途中で風俗嬢を辞めてしまったら、せっかくの努力が無駄になってしまいますよね。
特に風俗では、デリカシーのないことをしてきたり、言ってきたりするお客さんもいるので、それを我慢し続けるのはキツイものです。
正解は我慢はせず、嫌なことは嫌と言うことです。
お客さんが機嫌を損ねることを恐れるよりも、逆に離れてもらった方が、悪質なお客さんに付きまとわれずに済むと考えるようにしましょう。
言い返すくらいの気合いを入れる
お客さんに対しては実は言い返すくらいで大丈夫です。
もちろん考え方は人によるので、風俗嬢をやってみてから自分なりのやり方が確立されていくと思うのですが、嫌なことを我慢して仕事をする必要はないでしょう。
多少の我慢は必要ですが、あまりに悪質だと思うなら、言い返しても大丈夫です。
自分を守るために必要なこともあるのですから、もし変なお客さんが来たと思ったら遠慮なくスタッフに伝えて守ってもらいましょう。
普段はおとなしくてあまり人と揉めないという方は、ストレスを溜めがちです。
その場で言えずに家で泣き寝入りをするくらいなら、嫌なことは言ってしまった方がいいのではありませんか?
メンタルがやられる前に防衛しましょう。
まとめ
お客さんに振り回されないようにするために、3つの方法をご紹介しました。
時と場合によっては不適切な場合もあるにせよ、自分を守れるのは自分だけなので、ある程度のラインを超えたら意見して大丈夫です。
我慢ばかりが風俗嬢の仕事ではないことを思い出し、風俗嬢側も気持ちよく仕事ができるようになるといいですね!