基本は明るく速攻断ること
「ねえ、入れたくなってきたでしょ？」
「ほら、濡れてきたでしょ？
我慢しなくていいんだよ」とかいう
お決まりのセリフを吐かれたら、
すぐに「やだもー！ダメだって」
と断りましょう。
断る時のバリエーションとしては
「それだけは絶対だめえ！
私優等生だから校則は破らないの」
「ダメダメ！私まだ処女だから」
「えーうそ！初めて言われた...」
など、茶化し系がおすすめです。
重要なのは、
「ハッキリすぎるくらいに
ハッキリ断る」ということです。
「できないし、やる意志がない」
という迫力が必要なのです。
本番交渉は、
風俗嬢にとっては
大きなストレスになります。
しかし、
お客様はそこまで考えておらず
ワンチャン狙いで言ってくる
お客様もいるので真に受け過ぎない
ということも大切です。
断ってもしつこい時の対処法
茶化して元気に断っても
まだしつこく言ってくようであれば、
少しトーンダウンして
断るようにしてみましょう。
ここでも「嫌われるかも」という
恐怖感が出るかもしれませんが、
どちらにしろ結果的には断り
同じ道を辿りますので、
色々考えても無駄ではあります。
「お店のルールなので」と
お店のせいにするのも良いのですが、
これは本番交渉をしつこく行う
お客様にとってはあまり響きません。
ですので、
「お店のルール的にもＮＧだけど…
入れたくないんですよね。挿入嫌いで…」と
「自分がしたくない」ということを
全面的に出すのもおすすめです。
「粘膜が弱いから、
入れても気持ちよくなくて。
粘膜強かったらソープ行ってるんですけどね。
服の上からクリを押されるのが一番好き」と、
別の行動へもっていくようにしてみましょう。
「下らん女だな」などと
悪口を言われるかもしれませんが、
そこはあっけらかんとし
「粘膜鍛えておきますね！」などと、
相手の不機嫌に
巻き込まれないようにしましょう。
最後はコールで
色々言って挿入は
ダメだと説明しても、それでも
聞いてくれない場合は、
遠慮なくコールまで行きましょう。
こればっかりは仕方がないです。
お客様がへそを曲げてしまったら、
その後は究極の二択で、
サービスを続けるかコールかの
どちらかしかありません。
こういう時のためのお店なのですから、
そこは頼りましょう。
他の子はしてくれたは信じない
本番交渉を持ち掛けるお客様は、
風俗嬢側の「他の子に指名を
取られたらどうしよう」という
思考回路をよく知っています。
そのため、
「○○ちゃんはしてくれたよ？」
なんて言葉をかけてきたりします。
その言葉には
一切反応 しなくてOKです。
基本「そうなんだ～！すごいね！」と
流すと良いと思いますが、
もし言い負かすならば
「え、ダメだよ！なんでルール破ってまで
挿入してくれた子に入らないの？
かわいそうだよ！」と言いましょう。
私も一度スタッフに調べて
もらったことがあるのですが、
そのお客様の履歴には○○ちゃんに
入ったという情報がありませんでした！
つまり、嘘なのです。
そんなレベルですから、
お客様の脅しには
耳を貸さないようにしましょうね！
交渉に応じることによるデメリット
お客様から
本番交渉を持ち掛けられた時に
多くの風俗嬢の頭によぎるのが、
「もちろん断ろう。けど、
断ったら指名取れないな…」ということです。
日本人は「お客様からの要望に
応えないと！」と感じやすい方ですし、
他と比べてしまいがちなので
リクエストに応えないといけないという
強迫観念に襲われがちです。
しかし、
実際交渉に応じる必要はありません。
理由は、いくつもありますが
・交渉に応じたからと言って固定客に
なるかどうかわからない
・長い目で見るとルールに則った
働き方をしておく方が良い
・交渉に応じたのに逆に掲示板に
書かれるなどのトラブルに見舞われる
・自分のメンタルをすり減らす
ことになり、仕事が長く続かない
などのデメリットがあるためです。
これらを総合的に考えると、
本番交渉に応じるメリットがあるのかな？
とすら思えるかと思います。
まとめ
お客様からの本番交渉は、
真に受けることなく明るく
キッパリと断るようにしてください。
応じることで、
結局指名を取れずに
損した気分になるだけでなく、
思わぬトラブルに巻き込まれる
リスクもあります。
本番交渉をガチでしてくる
お客様についてしまった時は、
無難に接客しリピに関しては
「ご縁がなかったな」と思い、
手放すようにしましょう。
